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ヱホバに感謝かんしやせよ ヱホバはめぐみふかくましましてその憐憫あはれみかぎりなし
O give thanks unto the LORD, for he is good: for his mercy endureth for ever.


(Title)
無し
Give
〔歴代志略上16章34節〕
34 ヱホバに感謝かんしやせよそのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔歴代志略上16章41節〕
41 またヘマン、ヱドトンおよびそのほか選󠄄えらばれてしるされたる者等ものどもかれらとともにありてヱホバの恩寵めぐみ世々よゝかぎりなきをほめまつれり
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔歴代志略下7章3節〕
3 イスラエルの子孫ひと〴〵みなくだれるをまたヱホバの榮光えいくわうのそのいへにのぞめるをしきいしうへにて俯伏ひれふしはいしヱホバをほめいへよいかなヱホバその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしと
〔歴代志略下7章6節〕
6 祭司さいしたちてそのつとめをなしレビびとはヱホバの樂器がくきとりその樂器がくきはダビデわうかれらのによりて讃美さんびをなすにあたみづかつくりてヱホバの恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしとたゝへしめしものなり祭司さいしかれらの前󠄃まへにありて喇叭らつぱきイスラエルのひとみなたちをる
〔歴代志略下20章21節〕
21 かれまたたみはかりて人々ひと〴〵選󠄄えらこれをして聖󠄄きよ飾󠄃かざりつけ軍勢ぐんぜい前󠄃さき進󠄃すゝましめヱホバにむかひてうたをうたひかつこれを讃美さんびせしめヱホバに感謝かんしやせよその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしといはしむ
〔詩篇106章1節〕
1 ヱホバをほめたたへヱホバに感謝かんしやせよ そのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔詩篇118章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(26) てんかみにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章26節〕
for his mercy
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔ルカ傳1章50節〕
50 その憐憫あはれみ代々よよ かしこおそるるもののぞむなり。
give
〔歴代志略上16章34節〕
34 ヱホバに感謝かんしやせよそのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔歴代志略上16章41節〕
41 またヘマン、ヱドトンおよびそのほか選󠄄えらばれてしるされたる者等ものどもかれらとともにありてヱホバの恩寵めぐみ世々よゝかぎりなきをほめまつれり
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔歴代志略下7章3節〕
3 イスラエルの子孫ひと〴〵みなくだれるをまたヱホバの榮光えいくわうのそのいへにのぞめるをしきいしうへにて俯伏ひれふしはいしヱホバをほめいへよいかなヱホバその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしと
〔歴代志略下7章6節〕
6 祭司さいしたちてそのつとめをなしレビびとはヱホバの樂器がくきとりその樂器がくきはダビデわうかれらのによりて讃美さんびをなすにあたみづかつくりてヱホバの恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしとたゝへしめしものなり祭司さいしかれらの前󠄃まへにありて喇叭らつぱきイスラエルのひとみなたちをる
〔歴代志略下20章21節〕
21 かれまたたみはかりて人々ひと〴〵選󠄄えらこれをして聖󠄄きよ飾󠄃かざりつけ軍勢ぐんぜい前󠄃さき進󠄃すゝましめヱホバにむかひてうたをうたひかつこれを讃美さんびせしめヱホバに感謝かんしやせよその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしといはしむ
〔詩篇106章1節〕
1 ヱホバをほめたたへヱホバに感謝かんしやせよ そのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔詩篇118章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(26) てんかみにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章26節〕
good
〔詩篇119章68節〕
68 なんぢはぜんにしてぜんをおこなひたまふ ねがはくはなんぢのおきてをわれにをしへたまへ
〔マタイ傳19章17節〕
17 イエスひたまふ『ことにつきてなんわれふか、ものたゞひとりのみ。なんぢもし生命いのちらんとおもはば誡命いましめまもれ』

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ヱホバの救贖あがなひをかうぶるものはみなしかいふべきなり
Let the redeemed of the LORD say so, whom he hath redeemed from the hand of the enemy;


Let the
〔出エジプト記15章16節〕
16 畏懼おそれ戰慄をのゝきかれらにおよなんぢうでおほいなるがためにかれらはいしのごとくに默然もくねんたりヱホバよなんぢたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでなんぢかひたまひしたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでしかるべし
〔申命記15章15節〕
15 なんぢ記憶おぼゆべしなんぢはエジプトのくに奴隸どれいたりしがなんぢかみヱホバなんぢあがないだしたまへり是故このゆえわれ今日けふこのことなんぢめい
〔詩篇31章5節〕
5 われ靈魂たましひをなんぢのみてにゆだぬ ヱホバまことのかみよなんぢはわれをあがなひたまへり
〔詩篇130章8節〕
8 ヱホバはイスラエルをそのもろもろの邪曲よこしまよりあがなひたまはん
〔イザヤ書35章9節〕
9 かしこにしゝをらず あらきけものもそのみちにのぼることなし さればそこにてこれにあふことなかるべし ただあがなはれたるもののみそこをあゆまん
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書44章22節〕
22 われなんぢのとがくものごとくに消󠄃し なんぢのつみきりのごとくにちらせり なんぢわれにかへれわれなんぢをあがなひたればなり
〔ルカ傳1章68節〕
68むべきかな、しゅイスラエルのかみ、 そのたみ顧󠄃かへりみて贖罪あがなひをなし、
〔ルカ傳24章21節〕
21 われらはイスラエルをあがなふべきものは、このひとなりと望󠄇のぞみゐたり、しかのみならず、ことりしより今日けふははや三日みっかめなるが、
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのためにのろはるるものとなりて律法おきてのろひよりわれらをあがないだたまへり。しるして『けらるるものすべのろはるべし』とへばなり。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。
from
〔申命記7章8節〕
8 たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり
〔詩篇106章10節〕
10 うらむるもののよりかれらをすくひ あたよりかれらをあがなひたまへり
〔エレミヤ記15章21節〕
21 われなんぢ惡人あくにんよりすくひとりなんぢおそるべきものよりはなつべし
〔エレミヤ記31章11節〕
11 すなはちヱホバ、ヤコブをあがな彼等かれらよりもつよものよりかれを救出すくひいだしたまへり
〔ミカ書4章10節〕
10 シオンのむすめ產婦󠄃さんぷのごとく劬勞くるしみなんぢいままちいで宿やどりバビロンにゆかざるを彼處かしこにてなんぢすくはれん ヱホバなんぢ彼處かしこにてなんぢてきよりあがなたまふべし
〔ルカ傳1章74節〕
74 われらをあたよりすくひ、 生涯しゃうがいしゅ御前󠄃みまへに、

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ヱホバはてきよりかれらをあがなひもろもろのひがし西にしきたみなみよりとりあつめたまへり
And gathered them out of the lands, from the east, and from the west, from the north, and from the south.


gathered
〔詩篇106章47節〕
47 われらのかみヱホバよ われらをすくひて列邦くにぐにのなかよりとりあつめたまへ われらは聖󠄄名みなしやし なんぢのほむべきことをほこらん
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし~(16) かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔イザヤ書49章12節〕
12 人々ひと〴〵あるひは遠󠄄とほきよりきたり あるひはきたまた西にしよりきたらん あるいはまたシニムのよりきたるべし
〔エレミヤ記29章14節〕
14 ヱホバいひたまふわれなんぢらの遇󠄃あふところとならんわれなんぢらの俘擄とらはれなんぢらを萬國ばんこくよりすべてわれなんぢらを逐󠄃おひやりしところよりあつかつわがなんぢらをしてらはれてはなれしめしそのところなんぢらをひきかへらんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん
〔エレミヤ記31章10節〕
10 萬國ばんこくたみなんぢらヱホバのことばをききこれ遠󠄄とほ諸島しまじましめしていえへイスラエルをちらせしものこれをあつ牧者ぼくしやのそのむれまもるがごとこれまもらん
〔エゼキエル書36章24節〕
24 われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり
〔エゼキエル書39章27節〕
27 わがかれらを國々くに〴〵より導󠄃みちびきかへりそのてき國々くに〴〵よりあつかれらをもてわれ聖󠄄きよこと衆多おほく國民くにたみにしめすとき
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
south

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かれらにてあれはてたるみちにさまよひその住󠄃すまふべきまちにあはざりき
They wandered in the wilderness in a solitary way; they found no city to dwell in.


they found
無し
wandered
〔創世記21章14節〕
14 アブラハム朝󠄃あさつと起󠄃おきてパンとみづ革嚢かはぶくろとをりハガルにあたへてこれそのかた負󠄅おはそのたづさへてさらしめければかれゆきてベエルシバの曠野あらの躑躅さまよひしが~(16) わがしぬるをるに忍󠄄しのびずといひてはるかに箭逹やごろへだてゝこれむかしぬかく相嚮あひむかひてこゑをあげてく 〔創世記21章16節〕
〔民數紀略14章33節〕
33 なんぢらの子女こどもなんぢらがしかばねとなりて曠野あらのくつるまで四十ねんあひだ曠野あらの流蕩さまよひなんぢらの悸逆󠄃はいぎやくつみにあたらん
〔申命記8章15節〕
15 なんぢをみちびきてかれおほいにしておそるべき曠野あらのすなはちへびへびさそりなどありてみづあらざるかわける通󠄃とほなんぢらのためにかたいはうちよりみづいだ
〔申命記32章10節〕
10 ヱホバこれを荒野あれのこれにけものほゆ曠野あらの遇󠄃めぐりかこみてこれをいたはりたまのごとくにこれをまもりたまへり
〔ヨブ記12章24節〕
24 たみかしらたる者等ものども了知さとりうばひ これをみちなき荒野あれの吟行さまよはしむ
〔詩篇107章40節〕
40 ヱホバもろもろのきみ侮辱あなどりをそそぎ道󠄃みちなきあれにさまよはせたまふ
〔エゼキエル書34章6節〕
6 わがひつじもろ〳〵山々やま〳〵もろ〳〵高丘たかをか迷󠄃まよわがひつじ全󠄃地ぜんちおもてりをれどこれさがものなく尋󠄃たづぬるものなし
〔エゼキエル書34章12節〕
12 牧者ぼくしやがそのちりたるひつじなかにあるにそのむれまもるごとくわれわがむれまもこれがその雲深くもふか暗󠄃くらちりたるすべてところよりこれをすくひとるべし
〔ヘブル書11章38節〕
38かれらをくにへず)荒野あらのやまほら穴󠄄あなとにさまよへり。
〔ヨハネ黙示録12章6節〕
6 をんな荒野あらの逃󠄄げゆけり。彼處かしこ千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちあひだかれが養󠄄やしなはるるためかみそなたまへる所󠄃ところあり。

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かれらうゑまたかわきそのうちの靈魂たましひおとろへたり
Hungry and thirsty, their soul fainted in them.


(Whole verse)
〔士師記15章18節〕
18 ときかれかわきをおぼゆることはなはだしかりしかばヱホバによばはりていふなんぢのしもべのをもてなんぢこのおほいなるすくひをほどこしたまへるにわれいまかわきて割󠄅禮かつれいけざるもののにおちいらんとすと
〔士師記15章19節〕
19 ここにおいてかみレヒにるくぼめる所󠄃ところきたまひしかばみづそこよりながれいでしがサムソンこれのみたればせいしんもと返󠄄かへりてふたゝびさはやかになりぬゆゑそのをエンハッコレ(よばはれるもののいづみ)とこれ今日こんにちにいたるまでレヒに
〔サムエル前書30章11節〕
11 衆人ひと〴〵にて一人ひとりのエジプトびとこれをダビデにひききたりてこれに食󠄃物くひものをあたへければ食󠄃くらへりまたこれにみづをのませたり
〔サムエル前書30章12節〕
12 すなはち一段ひときれほし無花果いちじくふたふさ乾葡萄ほしぶだうをこれにあたへたりかれくらひてそのふたゝびさはやかになれりかれは三日三夜みつかみよものをもくはずみづをものまざりしなり
〔イザヤ書44章12節〕
12 鐵匠かなだくみをのをつくるにすみをもてこれをやきつちもてこれをきたへつよきうでをもてこれをうちかたむ うゝればちからおとろへみづをのまざればつかれはつべし
〔エレミヤ記14章18節〕
18 われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔エレミヤ哀歌2章19節〕
19 なんぢ初更しよかう起󠄃おきいでてよびさけべ しゆ御前󠄃おんまへなんぢこゝろみづのごとくそゝ街衢ちまたのほとりにうゑたふるるなんぢの幼兒をさなご生命いのちのためにしゆにむかひて兩手もろてをあげよ
〔マルコ傳8章2節〕
2 『われ群衆ぐんじゅうあはれむ、すで三日みっかわれとともにをりて食󠄃くらふべきものなし。
〔マルコ傳8章3節〕
3 飢󠄄ゑしままにて、いへかへらしめば、途󠄃みちにてつかてん。なかには遠󠄄とほくよりきたれるものあり』

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かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりたすけいだし
Then they cried unto the LORD in their trouble, and he delivered them out of their distresses.


Then
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔詩篇107章13節〕
13 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりすくひ
〔詩篇107章19節〕
19 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりすくひたまふ
〔詩篇107章28節〕
28 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりたづさへいで
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり
〔イザヤ書41章18節〕
18 われかはをかぶろのやまにひらきいづみたにのなかにいだし また荒野あれのいけとなしかわけるみづみなもとなさ
〔エレミヤ記29章12節〕
12 なんぢらわれによばはりゆきわれにいのらんわれなんぢらにきくべし~(14) ヱホバいひたまふわれなんぢらの遇󠄃あふところとならんわれなんぢらの俘擄とらはれなんぢらを萬國ばんこくよりすべてわれなんぢらを逐󠄃おひやりしところよりあつかつわがなんぢらをしてらはれてはなれしめしそのところなんぢらをひきかへらんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章14節〕
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん
〔ヘブル書4章15節〕
15 われらのだい祭司さいしわれらの弱󠄃よわきおも遣󠄃ることあたはぬものにあらず、つみほかにしてすべてのこと、われらとひとしくこゝろみられたまへり。
〔ヘブル書4章16節〕
16 このゆゑわれらは憐憫あはれみけんがため、またをりたすけとなるめぐみんがために、はゞからずしてめぐみ御座みざきたるべし。
he delivered
〔コリント後書1章8節〕
8 兄弟きゃうだいよ、われらがアジヤにて遭󠄃ひし患難なやみなんぢらのらざるをこのまず、すなはあつせらるることはなはだしくちからへがたくしてくる望󠄇のぞみうしなひ、~(10) かみかゝよりわれらをすくたまへり、またすくたまはん。われらはのちもなほすくたまはんことを望󠄇のぞみてかみたのみ、 〔コリント後書1章10節〕
〔コリント後書12章8節〕
8 われこれがために三度みたびまでこれらしめたまはんことをしゅもとめたるに、~(10) このゆゑわれはキリストのため微弱󠄃よわき恥辱はづかしめ艱難なやみ迫󠄃害󠄅はくがい苦難くるしみ遭󠄃ふことをよろこぶ、そはわれよわきときつよければなり。
〔コリント後書12章10節〕
〔テモテ後書3章11節〕
11 またアンテオケ、イコニオム、ルステラにて起󠄃おこりしこと、わが如何いかなる迫󠄃害󠄅はくがい忍󠄄しのびしかをる。しゅすべてこれらのうちよりわれすくいだしたまへり。

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住󠄃すまふべきまちにゆかしめんとてなほみちにみちびきたまへり
And he led them forth by the right way, that they might go to a city of habitation.


he led
〔エズラ書8章21節〕
21 かくわれかしこなるアハワのかはほとりにて斷食󠄃だんじき宣傳ふれつた我儕われらかみ前󠄃まへにて我儕われらひくくわれらとわれらのちひさものわれらのもろ〳〵所󠄃有もちもののためにたゞしき途󠄃みちしめされんことをこれもとむ~(23) かくてこのことをわれ斷食󠄃だんじきして我儕われらかみもとめけるにその祈禱いのりいれたまへり
〔エズラ書8章23節〕
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔詩篇78章52節〕
52 されどおのれのたみひつじのごとくにひきいだし かれらを曠野あらのにてけだもののむれのごとくにみちびき
〔詩篇136章16節〕
16 そのたみをみちびきてをすぎしめたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔イザヤ書30章21節〕
21 なんぢみぎにゆくもひだりにゆくもそのみゝに これは道󠄃みちなりこれをあゆむべしと後邊うしろべにてかたるをきかん
〔イザヤ書35章8節〕
8 かしこに大路おほぢあり そのみちは聖󠄄道󠄃きよきみちととなへられん けがれたるものはこれを過󠄃すぐることあたはず ただしゆたみのためにそなへらる これをあゆむものはおろかなりとも迷󠄃まよふことなし~(10) ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし 〔イザヤ書35章10節〕
〔イザヤ書48章17節〕
17 なんぢの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかく言給いひたまはく われはなんぢのかみヱホバなり われなんぢにえきすることををしへ なんぢを導󠄃みちびきてそのゆくべき道󠄃みちにゆかしむ
〔イザヤ書49章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ われめぐみのときになんぢにこたへすくひになんぢをたすけたり われなんぢをまもりてたみ契󠄅約けいやくとしくにをおこしあれすたれたるをまた產業さんげふとしてかれらにつがしめん~(11) われわがもろもろのやまみちとし わが大路おほぢをたかくせん 〔イザヤ書49章11節〕
〔イザヤ書63章13節〕
13 彼等かれらをみちびきてむまをはしるがごとくつまづかでふちをすぎしめたりしものはいづこにりや
〔イザヤ書63章14節〕
14 たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔エレミヤ記6章16節〕
16 ヱホバかくいひたまふなんぢ途󠄃みちたちふるみちつきいづれよき道󠄃みちなるを尋󠄃たづねてその途󠄃みちあゆめさらばなんぢらの靈魂たましひやすきされかれらこたへて我儕われらはそれにあゆまじといふ
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔ペテロ後書2章15節〕
15 かれらはたゞしき道󠄃みちはなれて迷󠄃まよひいで、ベオルのバラムの道󠄃みちしたがへり。バラムは不義ふぎむくいあいして、
〔ペテロ後書2章21節〕
21 道󠄃みちりて、そのつたへられたる聖󠄄せいなる誡命いましめかんよりは、むし道󠄃みちらぬを勝󠄃まされりとす。
that they
〔ネヘミヤ記11章3節〕
3 イスラエル祭司さいしレビびとネテニびとおよびソロモンの臣僕しもべたりし者等ものども子孫しそんすべてユダの邑々まち〳〵にありておのおのその邑々まち〳〵なる自己おのれ所󠄃有しよいう住󠄃すみをれりこのしうたふと人々ひと〴〵のヱルサレムに住󠄃すみをりしもののごとし
〔詩篇107章4節〕
4 かれらにてあれはてたるみちにさまよひその住󠄃すまふべきまちにあはざりき
〔詩篇107章36節〕
36 ここに餓󠄃うゑたるものを住󠄃すまはせたまふ さればかれらはおのがすまひのまちをたて
〔エレミヤ記31章24節〕
24 ユダとそのすべて邑々まち〳〵農夫のうふむれふものとも住󠄃すまはん
〔エレミヤ記31章38節〕
38 ヱホバいひたまふこのまちハナネルのたふよりすみもんまでヱホバのためきたらん~(40) しかばね灰󠄃はひたにまたケデロンのたににいたるまでとひがしかたうまもんすみにいたるまでのすべて田地たはたみなヱホバの聖󠄄きよところとなり永遠󠄄えいゑんにおよぶまでふたゝぬかれまたたふさるることなかるべし 〔エレミヤ記31章40節〕
〔エレミヤ記33章10節〕
10 ヱホバかくいひたまへりなんぢらがれてひともなくけものもなしといひしこのところすなはれてひともなく住󠄃ものもなくけものもなきユダのまちとヱルサレムのちまたに~(13) やままち平󠄃地ひらちまちみなみかたまちとベニヤミンのとヱルサレムの四周󠄃まはりとユダのまちにおいてむれふたゝびそのこれかぞふるものした過󠄃とほらんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記33章13節〕
〔ヘブル書11章9節〕
9 信仰しんかうにより異國ことくにるごとく約束やくそくやどり、おな約束やくそくぐべきイサクとヤコブととも幕屋まくや住󠄃めり。
〔ヘブル書11章10節〕
10 これかみいとな造󠄃つくりたまふ基礎もとゐあるみやこ望󠄇のぞめばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
16 されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
〔ヨハネ黙示録21章2節〕
2 われまた聖󠄄せいなるみやこあたらしきエルサレムの、をっとのために飾󠄃かざりたる新婦󠄃はなよめのごとく準備そなへして、かみもとをいで、てんよりくだるをたり。~(4) かれらのなみだをことごとくぬぐたまはん。いまよりのちもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのものすで過󠄃りたればなり』 〔ヨハネ黙示録21章4節〕
〔ヨハネ黙示録21章10節〕
10 御使みつかひ御靈みたまかんじたるわれたづさへておほいなるたかやまにゆき、聖󠄄せいなるみやこエルサレムの、かみ榮光えいくわうをもてかみもとでててんよりくだるをせたり。~(27) すべけがれたるもの、また憎にくむべきこと虛僞いつはりとをおこなものは、此處ここらず、羔羊こひつじ生命いのちふみしるされたるもののみ此處ここるなり。 〔ヨハネ黙示録21章27節〕

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ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
Oh that men would praise the LORD for his goodness, and for his wonderful works to the children of men!


Oh that men
〔申命記5章29節〕
29 たゞねがはしきは彼等かれらかくのごときこゝろいだいてつねわれおそ誡命いましめまもりてそのもその子孫しそんなが福祉さいはひうるにいたらんことなり
〔申命記32章29節〕
29 嗚呼ああかれらもし智慧󠄄ちゑあらばこれさとりてその終󠄃をはり思慮おもんぱからんものを
〔詩篇81章13節〕
13 われはわがたみのわれにしたがひイスフルのわが道󠄃みちにあゆまんことをもとむ~(16) かみはむぎのいとよきをもてかれらをやしなひ いはよりいでたるみつをもてなんぢをあかしむべし 〔詩篇81章16節〕
〔詩篇107章15節〕
15 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章21節〕
21 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇107章31節〕
31 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるあやしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔イザヤ書48章18節〕
18 ねがはくはなんぢわが命令いましめにききしたがはんことを もししからばなんぢの平󠄃安やすきかはのごとく なんぢはうみのなみのごとく
his wonderful
〔詩篇40章5節〕
5 わがかみヱホバよなんぢのなしたまへるくすしきみわざと われらにむかふおもひとはいとおほくしてなんぢのみまへにつらねいふことあたはず われこれをいひのべんとすれどそのかずかぞふることあたはず
〔詩篇78章4節〕
4 われらこれをその子孫こらにかくさずヱホバのもろもろの頌美ほまれ能力ちからとそのなしたまへるくすしき事跡みわざとをきたらんとするにつげん
〔詩篇111章4節〕
4 ヱホバはそのくすしきみわざをひとのこころにとめしめたまへり ヱホバはめぐみと憐憫あはれみとにてみちたまふ
〔ダニエル書4章2節〕
2 至高いとたかきかみわれにむかひて徴證しるし奇蹟ふしぎおこなへりわれこれをしらしむることをよしおも
〔ダニエル書4章3節〕
3 嗚呼あゝおほいなるかなその徴證しるし嗚呼あゝさかんなるかなその奇蹟ふしぎそのくに永遠󠄄えいゑんくにそのけん世々よゝかぎりなし
〔ダニエル書6章27節〕
27 これすくひほどこたすけをなしてんにおいてもにおいても休徴しるしをほどこし奇蹟ふしぎをおこなふものにてすなはちダニエルをすくひて獅子しゝちからまぬかれしめたりと
praise
〔詩篇34章3節〕
3 われとともにヱホバをあがめよ われらともにそのみなをあげたたへん
〔詩篇92章1節〕
1 いとたかきものよヱホバにかんしやし聖󠄄名みなをほめたたふるはよきかな
〔詩篇92章2節〕
2 あしたになんぢのいつくしみをあらはし 夜々よな〳〵なんぢの眞實まことをあらはすに
〔詩篇147章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ われらのかみをほめうたふはよきことなりたのしきことなり たゝへまつるはよろしきに適󠄄かなへり
〔イザヤ書63章7節〕
7 われはヱホバのわれらにほどこしたまへる各種もろ〳〵のめぐみとそのほまれとをかたりつげ 又󠄂またその憐憫あはれみにしたがひそのおほくの恩惠めぐみにしたがひてイスラエルのいへにほどこしたまひたるおほいなる恩寵めぐみをかたりつげ

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ヱホバはかわきしたふ靈魂たましひをたらはせうゑたるたましひを嘉物よきものにてあかしめたまへばなり
For he satisfieth the longing soul, and filleth the hungry soul with goodness.


(Whole verse)
〔詩篇34章10節〕
10 わかきしゝはともしくしてうゝることあり されどヱホバをたづぬるものは嘉物よきものにかくることあらじ
〔詩篇132章15節〕
15 われシオンのかてをゆたかにしくし くひものをもてその貧󠄃者まづしきものをあかしめん
〔詩篇146章7節〕
7 虐󠄃しへたげらるるもののために審判󠄄さばきをおこなひ ゑたるものに食󠄃物くひものをあたへたまふかみなり ヱホバはとらはれたるひとをときはなちたまふ
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ~(3) みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん 〔イザヤ書55章3節〕
〔エレミヤ記31章14節〕
14 われあぶらをもて祭司さいしこゝろあかしめわがめぐみをもて我民わがたみ滿みたしめんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章25節〕
25 われつかれたる靈魂たましひあかしめすべてのうれふる靈魂たましひをなぐさむるなり
〔マタイ傳5章6節〕
6 幸福さいはひなるかな、飢󠄄かわもの。そのひと飽󠄄くことをん。
〔ルカ傳1章53節〕
53 飢󠄄ゑたるものきものに飽󠄄かせ、 めるもの空󠄃むなしくらせたまふ。
〔ヨハネ黙示録7章16節〕
16 かれらはかさねて飢󠄄ゑず、かさねてかわかず、ねつかれらををかすことなし。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』

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くらきとかげとにるもの患難なやみとくろがねとにいましめらるるもの
Such as sit in darkness and in the shadow of death, being bound in affliction and iron;


Such
無し
as sit
〔ヨブ記3章5節〕
5 暗󠄃闇くらやみおよび死蔭しのかげこれをとりもどせ くもこれがうへをおほえ 暗󠄃くらくするものこれをおそれしめよ
〔イザヤ書9章2節〕
2 幽暗󠄃くらきをあゆめるたみおほいなるひかりをみ 死蔭しかげにすめるもののうへにひかりてらせり
〔マタイ傳4章16節〕
16 暗󠄃くらきにするたみは、おほいなるひかりかげとにするものに、ひかりのぼれり』
〔マタイ傳22章13節〕
13 ここにわう侍者じしゃらにふ「そのあししばりてそと暗󠄃黑くらきげいだせ、其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん」
〔ルカ傳1章79節〕
79 暗󠄃黑くらきかげとにするものをてらし、 われらのあし平󠄃和へいわみち導󠄃みちびかん』
bound
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ
〔出エジプト記2章24節〕
24 かみその長呻うめきかみそのアブラハム、イサク、ヤコブになしたる契約けいやくおぼ
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔ヨブ記36章8節〕
8 もしかれ鏈索くさりつながれ 艱難なやみなはにかかるとき
〔ヨブ記36章9節〕
9 かれらの所󠄃行おこなひ愆尤とがとをしめしてそのおごれるをしら
〔詩篇105章18節〕
18 かれら足械あしかせをもてヨセフのあしをそこなひ くろかねのくさりをもてその靈魂たましひをつなげり
〔エレミヤ哀歌3章6節〕
6 われをして長久とこしなへしにもののごとく暗󠄃くらところ住󠄃すましめ
〔エレミヤ哀歌3章7節〕
7 われをかこみていづることあたはざらしめわが鏈索くさりおもくしたまへり
〔ロマ書6章20節〕
20 なんぢらつみしもべたりしときはたいして自由じいうなりき。
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。

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かみことばにそむき至高者いとたかきもののをしへをかろしめければ
Because they rebelled against the words of God, and contemned the counsel of the most High:


Because
〔詩篇68章6節〕
6 かみはよるべなきものを家族やからうちにをらしめ囚人めしうどをとき福祉さいはひにみちびきたまふ されど悖逆󠄃そむくものはうるほひなきにすめり
〔詩篇68章18節〕
18 なんぢ高處たかきところにのぼり虜者とりこをとりこにしてひきゐ禮物いやしろひとのなかよりも叛逆󠄃者そむくもののなかよりもうけたまへり ヤハのかみここに住󠄃すみたまはんがためなり
〔詩篇106章43節〕
43 ヱホバはしばしばたすけたまひしかどかれらは謀略はかりごとをまうけて逆󠄃そむき そのよこしまにひくくせられたり
〔イザヤ書63章10節〕
10 しかるにかれらはもとりてその聖󠄄きよきみたまをうれへしめたるゆゑにヱホバ飜然ひるがへりかれらのあたとなりてみづからこれをせめたまへり
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔エレミヤ哀歌3章39節〕
39 いけひとなんぞ怨言つぶやくべけんや ひとおのれのつみばつせらるるをつぶやくべけんや~(42) われらはつみををかしわれらはそむきたり なんぢこれをゆるしたまはざりき 〔エレミヤ哀歌3章42節〕
〔エレミヤ哀歌5章15節〕
15 われらがこゝろ快樂たのしみはすでにみ われらの跳舞をどりはかはりて悲哀かなしみとなり~(17) これがためわれらのこゝろうれへ これらのためにわれらがくらくなれり 〔エレミヤ哀歌5章17節〕
contemned
〔サムエル前書2章5節〕
5 飽󠄄あきたれもの食󠄃しよくのためにやとはせうゑたるものいこへり石女うまずめは七にんおほくのもてものおとろふるにいたる~(8) 荏弱󠄃よわきものちりうちより窮乏とぼしきものあくたうちよりのぼせて王公きみたちうちせしめ榮光さかえくらゐをつがしめたまはしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバそのうへ世界せかいきたまへり 〔サムエル前書2章8節〕
〔歴代志略下25章15節〕
15 こゝをもてヱホバ、アマジヤにむかひていかりはつ預言者よげんしやをこれに遣󠄃つかはしていはしめたまひけるはかのたみ神々かみ〴〵おのれたみなんぢよりすくふことをざりしものなるになんぢなにとてこれもとむるや
〔歴代志略下25章16節〕
16 かれかくわうかたれるときわうこれにむかひ我儕われらなんぢわう議官ぎくわんとなせしややめなんぢなんぞうちころされんとするやといひければ預言者よげんしやすなはちやめいへわれなんぢこのことおこなびてわがいさめきゝいれざるによりてかみなんぢをほろぼさんとさだめたまふと
〔歴代志略下33章10節〕
10 ヱホバ、マナセおよびそのたみさとしたまひしかどもきくことをせざりき
〔詩篇73章24節〕
24 なんぢその訓諭さとしをもてわれをみちびきのちまたわれをうけて榮光さかえのうちにいれたまはん
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものをちりよりあげともしきものを糞土あくたよりあげて~(9) 又󠄂またはらみなき婦󠄃をんないへをまもらせ おほくの子女こらのよろこばしきはゝたらしめたまふ ヱホバをほめまつれ 〔詩篇113章9節〕
〔詩篇119章24節〕
24 なんぢのもろもろの證詞あかしはわれをよろこばせわれをさとすものなり
〔箴言1章25節〕
25 かへつてがすべての勸吿すすめをすて督斥いましめうけざりしに
〔箴言1章30節〕
30 わがすすめしたがはずすべわが督斥いましめをいやしめたるによりて
〔箴言1章31節〕
31 おの途󠄃みち食󠄃くらひおのれの策略はかりごと飽󠄄あくべし
〔イザヤ書5章19節〕
19 かれらはいふ そのなさんとすることをいそぎて速󠄃すみやかになせ 我儕われらこれをん イスラエルの聖󠄄者せいしやのさだむることを逼來せまりきたらせよ われらこれをしらんと
〔エレミヤ記44章16節〕
16 なんぢがヱホバのをもてわれらに述󠄃のべことばわれかじ
〔ルカ傳7章30節〕
30 れどパリサイびと敎法師けうほふしらは、のバプテスマをけざりしにより、各自おのおのにかかはるかみ御旨みむねをこばみたり)
〔ルカ傳16章14節〕
14 こゝよくふかきパリサイびとこのすべてのこときてイエスを嘲笑あざわらふ。
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
〔ロマ書1章28節〕
28 またかみこゝろむるをしとせざれば、かみもその邪曲よこしまなるこゝろまゝまじきことをするにまかたまへり。

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勤勞きんらうをもてそのこゝろをひくうしたまへり かれらたふれたれどたすくるものもなかりき
Therefore he brought down their heart with labour; they fell down, and there was none to help.


and there
〔列王紀略下6章26節〕
26 こゝにイスラエルのわう石垣いしがきうへ通󠄃とほりをるとき一人ひとり婦󠄃人をんなかれによばはりてわがしゆわうたすけたまへといひければ
〔列王紀略下6章27節〕
27 かれふヱホバもしなんぢたすけたまはずばわれなにをもてかなんぢたすくることを禾場うちばものをもてせんか酒醡さかぶねうちものをもてせんか
〔列王紀略下6章33節〕
33 かく彼等かれらかたりをるうちにその使者つかひかれのもときたりしがわうもつづいてきたいひけるはこのわざはひはヱホバよりいでたるなりわれなんぞこのうへヱホバをまつべけんや
〔ヨブ記9章13節〕
13 かみその震怒いかりやめたまはず ラハブをたすくものどもこれしたかが
〔詩篇18章40節〕
40 われをにくむものをわがほろぼしえんがためになんぢまたわがあたそびらをわれにむけしめたまへり
〔詩篇18章41節〕
41 かれらさけびたれどもすくふものなく ヱホバにむかひてさけびたれどもこたへたまはざりき
〔詩篇22章11節〕
11 われに遠󠄄とほざかりたまふなかれ 患難なやみちかづき又󠄂またすくふものなければなり
〔詩篇142章4節〕
4 ねがはくはわがみぎのをそそぎてたまへ 一人ひとりだにわれをしるものなし われには避󠄃所󠄃さけどころなくまたわが靈魂たましひをかへりみるひとなし
〔イザヤ書63章5節〕
5 われてたすくるものなくささふものなきをあやしめり このゆゑにわがかひなわれをすくひわがいきどほりわれをささへたり
he brought
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ
〔出エジプト記5章18節〕
18 されなんぢゆき操作はたらけよ禾稈つたはなんぢらにあたふることなかるべけれどなんぢらなほかずのごとくに磚瓦かはら交納󠄃をさむべしと
〔出エジプト記5章19節〕
19 イスラエルの子孫ひと〴〵有司つかさたち汝等なんぢらその日々ひゞにつくる磚瓦かはらへらすべからずといへるをきゝ災害󠄅わざはひにおよぶをしれ
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
(18) ときたみギレアデの群伯きみたちたがひにいひけるはたれかアンモンの子孫ひと〴〵ちむかひてたたかひはじむべきひと其人そのひとをギレアデのすべてのたみかしらとなすべしと 〔士師記10章18節〕
〔士師記16章21節〕
21 ペリシテびとすなはちかれとらまなこくじりてこれをガザにひきくだあかがねくさりをもてこれつなげりかくてサムソンは囚獄ひとやのうちにうす挽居ひきゐたりしが
〔士師記16章30節〕
30 サムソンわれはペリシテびととともになんといひてちからをきはめてをかがめたればいへはそのなかに群伯きみたちとすべてのたみのうへにたふれたりかくサムソンがしぬるときにころせしものはけるときにころせしものよりもおほかりき
〔ネヘミヤ記9章37節〕
37 このなんぢわれらのつみゆゑによりてわれらのうへたてたまひし王等わうたちのために衆多おほく產物さんぶついだすなりかつまたかれらはわれらのをもわれらの家畜かちくをも意󠄃こころのままにいうすることをればわれらは大難たいなんうちにあるなり
〔イザヤ書51章19節〕
19 このふたつのことなんぢにのぞめりたれかなんぢのためになげかんや 荒廢あれすたれ饑饉ききんほろびのつるぎなんぢにおよべりわれいかにしてなんぢをなぐさめんや
〔イザヤ書51章20節〕
20 なんぢのらはいきたえだえにしてあみにかかれる羚羊かもしかのごとくし街衢ちまたちまたくちにふす ヱホバの忿恚いきどほりとなんぢのかみのせめとはかれらに滿みちたり
〔イザヤ書51章23節〕
23 われこれをなんぢをなやますもののにわたさん かれらはさきになんぢの靈魂たましひにむかひていへらく なんぢせよわれらこえゆかんと しかしてなんぢそのつちのごとくしちまたのごとくし彼等かれらのこえゆくにまかせたり
〔イザヤ書52章5節〕
5 ヱホバ宣給のたまはく わがたみはゆゑなくしてとらはれたり さればわれここになにをなさん ヱホバのたまはく 彼等かれらをつかさどるものさけびよばはり わがはつねに終󠄃日ひねもすけがさるるなり
〔エレミヤ哀歌5章5節〕
5 われらを追󠄃ものわれらのくび迫󠄃せまわれらはつかれてやすむことを
〔エレミヤ哀歌5章6節〕
6 食󠄃物くひものうゑしのがんとてエジプトびとおよびアッスリヤびとあたへたり
〔ルカ傳15章14節〕
14 ことごとくつひやしたるのち、そのくにおほいなる饑饉ききんおこり、みづかとぼしくなりはじめたれば、~(17) のときわれかへりてふ『わが父󠄃ちちもとには食󠄃物しょくもつあまれる雇人やとひびといくばくぞや、しかるにわれ飢󠄄ゑてこのところなんとす。 〔ルカ傳15章17節〕

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かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりすくひ
Then they cried unto the LORD in their trouble, and he saved them out of their distresses.


(Whole verse)
〔出エジプト記3章7節〕
7 ヱホバいひたまひけるはわれまことにエジプトにをるわがたみ苦患なやみまた彼等かれらがその驅使者おひつかふものゆゑをもてさけぶところのこゑきけわれかれらの憂苦うれひるなり
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔士師記4章3節〕
3 てつ戰車いくさぐるま九百りやうもちて二十ねんあひだイスラエルの子孫ひと〴〵はなはだしく虐󠄃しへたげしかばイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章6節〕
6 かかりしかばイスラエルはミデアンびとのためにおほいいにおとろへイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
(10) われまたなんぢらにいへわれなんぢらのかみヱホバなりなんぢらが住󠄃すまるアモリびとくにかみおそるるなかれとしかるになんぢらはこゑしたがはざりき
〔士師記6章10節〕
〔士師記10章10節〕
10 ここにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはりていひけるはわれらおのれのかみすててバアルにつかへてなんぢつみをかしたりと~(18) ときたみギレアデの群伯きみたちたがひにいひけるはたれかアンモンの子孫ひと〴〵ちむかひてたたかひはじむべきひと其人そのひとをギレアデのすべてのたみかしらとなすべしと 〔士師記10章18節〕
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章13節〕
13 かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔歴代志略下33章18節〕
18 マナセのそのほか行爲わざそのかみになせし祈禱いのりおよびイスラエルのかみヱホバのをもてかれさとせし先見者せんけんしやたちことばはイスラエルの列王れつわうげんかうろく
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈禱いのりなしたることそのきかれたることそのもろ〳〵罪愆つみとがそのひくくする前󠄃まへ崇邱たかきところきづきてアシラざうおよびきざみたるざうたてたる處々ところどころなどはホザイのげんかうろくうちしるさる
〔詩篇18章6節〕
6 われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり
〔詩篇107章6節〕
6 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりたすけいだし
〔詩篇107章19節〕
19 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりすくひたまふ
〔詩篇107章28節〕
28 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりたづさへいで
〔詩篇116章3節〕
3 なはわれをまとひ陰府よみのくるしみわれにのぞめり われは患難なやみとうれへとにあへり~(6) ヱホバはおろかなるものをまもりたまふ われひくくせられしがヱホバわれをすくひたまへり 〔詩篇116章6節〕
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし~(20) ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔エレミヤ記31章20節〕

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くらきとのかげより彼等かれらをみちびきいだしてそのかせをこぼちたまへり
He brought them out of darkness and the shadow of death, and brake their bands in sunder.


brake
〔ヨブ記36章8節〕
8 もしかれ鏈索くさりつながれ 艱難なやみなはにかかるとき
〔詩篇102章20節〕
20 こは俘囚とらはれびとのなげきをききにさだまれるものをときはなち
〔詩篇105章19節〕
19 かくてそのことばのしるしをうるまでにおよぶ ヱホバのみことばかれをこころみたまへり
〔詩篇105章20節〕
20 わうひとをつかはしてこれをき もろもろのたみをさはこれをゆるし
〔詩篇116章16節〕
16 ヱホバよまことにわれはなんぢのしもべなり われはなんぢの婢女はしためにしてなんぢのしもべなり なんぢわが縲絏いましめをときたまへり
〔詩篇146章7節〕
7 虐󠄃しへたげらるるもののために審判󠄄さばきをおこなひ ゑたるものに食󠄃物くひものをあたへたまふかみなり ヱホバはとらはれたるひとをときはなちたまふ
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔エレミヤ記52章31節〕
31 ユダのわうヱホヤキンがとらへうつされたるのち三十七ねんの十二ぐわつ二十五にちバビロンのわうエビルメロダクその治世の一ねんにユダのわうヱホヤキンをひとやよりいだしてそのかうべをあげしめ~(34) かれそのしぬまで一生いつしやうあひだたえず日々ひび分󠄃ぶんをバビロンのわうよりたまはりてその食󠄃物くひものとなせり 〔エレミヤ記52章34節〕
〔ゼカリヤ書9章11節〕
11 なんぢについてはまたなんぢ契󠄅約けいやくのためにわれかのみづなきあなよりなんぢ被俘人とらはれびとはないださん
〔ゼカリヤ書9章12節〕
12 望󠄇のぞみいだ被俘人とらはれびと汝等なんぢらしろかへわれ今日こんにちもなほつげわれかならずばいして汝等なんぢらたまふべし
〔使徒行傳5章19節〕
19 しかるにしゅ使つかひよるひとやをひらき、かれらをいだしてふ、
〔使徒行傳5章25節〕
25 あるひときたりげてふ『よ、なんぢらのひとやれしひとは、みやちてたみをしるなり』
〔使徒行傳12章7節〕
7 よ、しゅ使つかひペテロのかたはらにちて、光明ひかり室內しつないにかがやく。御使みつかひかれのわきをたたき、さましていふ『起󠄃きよ』かくてくさりそのよりちたり。~(10) かくて第一だいいち第二だいに警固かため過󠄃ぎてまちるところのてつもんいたれば、もんおのづからかれのためにひらけ、あひともにいでてひとつのちまた過󠄃ぎしときただちに御使みつかひはなれたり。 〔使徒行傳12章10節〕
〔使徒行傳16章26節〕
26 にはかおほいなる地震ぢしんおこりて牢舍らうやもとゐふるひうごき、そのたちどころにみなひらけ、すべての囚人めしうど縲絏なはめとけたり。~(40) 二人ふたりひとやでてルデヤのいへり、兄弟きゃうだいたちにひ、すゝめをなしてけり。 〔使徒行傳16章40節〕
brought
〔ヨブ記3章5節〕
5 暗󠄃闇くらやみおよび死蔭しのかげこれをとりもどせ くもこれがうへをおほえ 暗󠄃くらくするものこれをおそれしめよ
〔ヨブ記10章21節〕
21 ゆきまた返󠄄かへることなきそのさきだかくあらしめよ われ暗󠄃くらかげゆか
〔ヨブ記10章22節〕
22 この暗󠄃くらくして晦冥やみひとしくかげにして區分󠄃わいだめなし 彼處かしこにては光明ひかり黑暗󠄃くらやみのごとし
〔ヨブ記15章22節〕
22 かれ幽暗󠄃くらやみいでるとはしんぜず ざされてつるぎわたさる
〔ヨブ記15章30節〕
30 また自己おのれ黑暗󠄃くらやみづるにいたらず 火燄ほのほそのえだからさん しかしてそのかみくち氣吹いぶきによりてうせゆかん
〔ヨブ記19章8節〕
8 かれわがみち周󠄃圍まはりかきゆひめぐらしてこゆあたはざらしめ 途󠄃みち黑暗󠄃くらやみかうむむらしめ
〔ヨブ記33章30節〕
30 その魂靈たましひはかよりひきかへし生命いのち光明ひかりをもてかれてらしたまふ
〔ヨブ記42章10節〕
10 ヨブそのとものためにいのれるとき ヱホバ、ヨブの艱難なやみをときてもとかへししかしてヱホバつひにヨブの所󠄃有物もちものを二ばいましたまへり~(12) ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその終󠄃をはりはじめよりもよくしたまへり すなはかれ綿羊ひつじ一萬すべて四千びき 駱駝らくだ六千びき うし一千くびき 牝驢馬めろば一千びきもてり 〔ヨブ記42章12節〕
〔詩篇68章6節〕
6 かみはよるべなきものを家族やからうちにをらしめ囚人めしうどをとき福祉さいはひにみちびきたまふ されど悖逆󠄃そむくものはうるほひなきにすめり
〔詩篇107章10節〕
10 くらきとかげとにるもの患難なやみとくろがねとにいましめらるるもの
〔イザヤ書42章16節〕
16 われ瞽者めしひをそのいまだしらざる大路おほぢにゆかしめ そのいまだしらざるみちをふましめ 暗󠄃くらきをその前󠄃まへひかりとなし まがれるをその前󠄃まへになほくすべし われこれらのことをおこなひてかれらをすてじ
〔イザヤ書49章9節〕
9 われいましめられたるものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものにあらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなるやまにも牧草まきくさをうべし
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり~(3) もろもろのくにはなんぢのひかりにゆき もろもろのわうはてりいづるなんぢが光輝かがやきにゆかん
〔イザヤ書60章3節〕
〔エペソ書5章8節〕
8 なんぢもとやみなりしが、いましゅりてひかりとなれり、ひかり子供こどものごとくあゆめ。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。

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ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
Oh that men would praise the LORD for his goodness, and for his wonderful works to the children of men!


(Whole verse)
〔詩篇107章8節〕
8 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章21節〕
21 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇107章31節〕
31 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるあやしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん~(19) ヱルサレムよなんぢのなかにてヱホバのいへの大庭おほにはのなかにてこれをつくのふべし ヱホバをほめまつれ 〔詩篇116章19節〕

前に戻る 【詩篇107章16節】

そはあかがねのもんをこぼち くろがねの關木くわんのきをたちきりたまへり
For he hath broken the gates of brass, and cut the bars of iron in sunder.


(Whole verse)
〔士師記16章3節〕
3 サムソン夜半󠄃よなかまでいね夜半󠄃よなかにいたりてまちもんとびらとふたつのはしらをかけてくわんぬきもろともにこれをひきぬきかたのせてヘブロンのむかひなるやまいただき負󠄅おひのぼれり
〔イザヤ書45章1節〕
1 われヱホバわが受膏者じゆかうじやクロスの右手みぎのてをとりてもろもろのくにをそのまへにくだらしめ もろもろのわうこしをときとびらをその前󠄃まへにひらかせてもんをとづるものなからしめん
〔イザヤ書45章2節〕
2 われなんぢのまへにゆきて崎嶇けはしきをたひらかにし あかがねもんをこぼち くろがねの關木くわんのきをたちきるべし
〔ミカ書2章13節〕
13 打破者うちやぶるものかれらにさきだちてのぼかれ遂󠄅つひもん打敗うちやぶこれ通󠄃とほりていでゆかん かれらのわうその前󠄃さきにたちて進󠄃すゝみヱホバそのかしらたちたまふべし

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おろかなるものはおのがとが道󠄃みちによりおのがよこしまによりてなやめり
Fools because of their transgression, and because of their iniquities, are afflicted.


Fools
〔詩篇14章1節〕
1 おろかなるものはこゝろのうちにかみなしといへり かれらはくされたり かれらは憎にくむべきことをなせり ぜんをおこなふものなし
〔詩篇92章6節〕
6 無知者しれものはしることなくおろかなるものはこれをさとらず
〔箴言1章22節〕
22 なんぢらつたなきもののつたなきをあい嘲笑者あざけるもののあざけりをたのしみ おろかなるもの知識ちしきにくむは幾時いつまでぞや
〔箴言7章7節〕
7 つたなもののうち幼弱󠄃者わかきもののうちに一人ひとり智慧󠄄ちゑなきものあるをたり
〔箴言7章22節〕
22 わかきひとただちにこれにしたがへり あだかもうし宰地ほふりばにゆくがごとおろかなるもの桎梏あしかせをかけらるるためにゆくがごと
because
〔民數紀略11章33節〕
33 にくなほのあひだにありていまだ食󠄃くひつくさゞるにヱホバたみにむかひていかりはつしこれをうちておほいにほろぼしたまへり
〔民數紀略11章34節〕
34 こゝをもてそのところをキブロテハッタワ(よくしんはか)とよべりよくしんをおこせる人々ひと〴〵其處そこうづめたればなり
〔民數紀略12章10節〕
10 くもすなはち幕屋まくやをはなれてさりぬそのときミリアムにらいびやうしやうじてその雪󠄃ゆきのごとくなれりアロン、ミリアムをかへるにすでらいびやうしやうじをる~(13) モーセすなはちヱホバによばはりて嗚呼あゝかみねがはくはかれいやしたまへ 〔民數紀略12章13節〕
〔民數紀略21章5節〕
5 すなはちたみかみとモーセにむかいてつぶやきけるは汝等なんぢらなんぞわれらをエジプトより導󠄃みちびきのぼりて曠野あらのしなしめんとするやこゝには食󠄃物くひものくまたみづ我等われらはこのあし食󠄃物くひものこゝろいとふなりと~(9) モーセすなはちあかゞねをもて一條ひとすぢへびをつくりこれさをうへのせおけりすべへびかまれたるものそのあかゞねへびあふみれいきたり
〔民數紀略21章9節〕
〔詩篇38章1節〕
1 ヱホバよねがはくは忿恚いきどほりをもてわれをせめ はげしきいかりをもてわれをこらしめたまふなかれ~(8) われおとろへはていたくきずつけられわがこゝろのやすからざるによりて欷歔うめきさけべり 〔詩篇38章8節〕
〔イザヤ書57章17節〕
17 かれのむさぼりのつみによりわれいかりてこれをうちまたかほをおほひていかりたり しかるになほもとりておのがこころの途󠄃みちにゆけり
〔イザヤ書57章18節〕
18 されどわれその途󠄃みちをみたり われかれをいやすべし 又󠄂またかれを導󠄃みちびきてふたゝび安慰なぐさめをかれとそのなかのかなしめるものとにかへすべし
〔エレミヤ記2章19節〕
19 なんぢあしきなんぢをこらしめなんぢそむきなんぢをせめんなんぢなんぢかみヱホバをすてたるとわれおそるることのなんぢうちにあらざるとはあしにがきことなるをなんぢてしるべしとしゆなる萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔エレミヤ哀歌3章39節〕
39 いけひとなんぞ怨言つぶやくべけんや ひとおのれのつみばつせらるるをつぶやくべけんや

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かれらの靈魂たましひはすべての食󠄃物くひものをきらひてかどにちかづく
Their soul abhorreth all manner of meat; and they draw near unto the gates of death.


abhorreth
〔ヨブ記33章19節〕
19 ひととこにありて疼痛いたみせめられ そのほねなかたえ戰鬪たたかひのあるあり~(22) その魂靈たましひはか近󠄃ちかより その生命いのちほろぼすもの近󠄃ちかづく 〔ヨブ記33章22節〕
and they
〔詩篇9章13節〕
13 ヱホバよわれをあはれみたまへ われをもんよりすくひいだしたまへるものよ ねがはくは仇人あたびとのわれをなやむるをたまへ
〔詩篇88章3節〕
3 わがたましひは患難なやみにてみちがいのちは陰府よみにちかづけり
〔イザヤ書38章10節〕
10 われいへり わがよはひの全󠄃盛まさかりのとき陰府よみもんにいりわが餘年のこりのとしをうしなはんと

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かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりすくひたまふ
Then they cry unto the LORD in their trouble, and he saveth them out of their distresses.


(Whole verse)
〔詩篇30章8節〕
8 ヱホバよわれなんぢによばはれり われひたすらヱホバにねがへり~(12) われさかえをもてほめうたひつつもだすことなからんためなり わがかみヱホバよわれ永遠󠄄とこしへになんぢに感謝かんしやせん 〔詩篇30章12節〕
〔詩篇34章4節〕
4 われヱホバを尋󠄃たづねたればヱホバわれにこたへわれをもろもろの畏懼おそれよりたすけいだしたまへり~(6) このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり 〔詩篇34章6節〕
〔詩篇78章34節〕
34 かみかれらをころしたまへるときかれらかみをたづねかへりきたりてねんごろにかみをもとめたり
〔詩篇78章35節〕
35 かくてかみはおのれのいはいとたかきかみはおのれの贖主あがなひぬしなることをおもひいでたり
〔詩篇107章6節〕
6 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりたすけいだし
〔詩篇107章13節〕
13 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりすくひ
〔詩篇107章28節〕
28 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりたづさへいで
〔詩篇116章4節〕
4 そのときわれヱホバのみなをよべり ヱホバよねがはくはわが靈魂たましひをすくひたまへと~(8) なんぢはわがたましひをより わがをなみだより わがあし顚蹶つまづきよりたすけいだしたまひき 〔詩篇116章8節〕
〔エレミヤ記33章3節〕
3 なんぢわれ龢求よびもとめよわれなんぢこたへん又󠄂またなんぢしらざるおほいなること祕密かくれたることとをなんぢしめさん

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その聖󠄄言みことばをつかはしてこれをいやしこれをその滅亡ほろびよりたすけいだしたまふ
He sent his word, and healed them, and delivered them from their destructions.


He sent
〔列王紀略下20章4節〕
4 かくてイザヤいまなかまちいではなれざるうちにヱホバのことばこれにのぞみて
〔列王紀略下20章5節〕
5 なんぢ還󠄃かへりてわがたみきみヒゼキヤにつげなんぢ父󠄃ちゝダビデのかみヱホバかくわれなんぢ祈禱いのりきけなんぢなみだたりされなんぢいやすべし第三日みつかめにはなんぢヱホバのいへいら
〔詩篇147章15節〕
15 ヱホバはそのいましめをにくだしたまふ その聖󠄄言みことばはいとすみやかにはしる
〔詩篇147章19節〕
19 ヱホバはそのみことばをヤコブにしめし そのもろもろの律法おきてとその審判󠄄さばきとをイスラエルにしめしたまふ
〔マタイ傳8章8節〕
8 百卒長ひゃくそつちゃうこたへてふ『しゅよ、われなんぢをわが屋根やねしたまつるにらぬものなり。ただ御言みことばのみをたまへ、さらばしもべはいえん。
delivered
〔ヨブ記33章28節〕
28 かみわが魂靈たましひあがなひてはかくだらしめず わが生命いのち光明ひかりん~(30) その魂靈たましひはかよりひきかへし生命いのち光明ひかりをもてかれてらしたまふ 〔ヨブ記33章30節〕
〔詩篇49章15節〕
15 されどかみわれをうけたまふべければわが靈魂たましひをあがなひて陰府よみのちからよりまぬかれしめたまはん セラ
〔詩篇56章13節〕
13 なんぢわがたましひをよりすくひたまへばなり なんぢわれをたふさじとわがあしをまもり生命いのちひかりのうちにてかみのまへにわれをあゆませたまひしにあらずや
healed
〔民數紀略21章8節〕
8 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢへびつくりてこれをさをうへのせおくべしすべかまれたるものこれあふなばいくべし
〔民數紀略21章9節〕
9 モーセすなはちあかゞねをもて一條ひとすぢへびをつくりこれさをうへのせおけりすべへびかまれたるものそのあかゞねへびあふみれいきたり
〔ヨブ記33章23節〕
23 しかるときにもしかれとともに一箇ひとり使者つかひあり せんうち一箇ひとりにして中保ちうほうとなり たゞしき道󠄃みちひとしめさば~(26) かれかみいのらばかみかれを顧󠄃かへりみ かれをしてその御面みかほよろこびることをせしめたまはん かみひと正義ただしきむくいをなしたまふべし 〔ヨブ記33章26節〕
〔詩篇30章2節〕
2 わがかみヱホバよわれなんぢによばはればなんぢわれをいやしたまへり
〔詩篇30章3節〕
3 ヱホバよなんぢわがたましひを陰府よみよりあげわれをながらへしめてはかにくだらせたまはざりき
〔詩篇103章3節〕
3 ヱホバはなんぢがすべての不義ふぎをゆるしなんぢのすべてのやまひをいやし
〔詩篇103章4節〕
4 なんぢの生命いのちをほろびよりあがなひいだし 仁慈いつくしみ憐憫あはれみとをなんぢにかうぶらせ
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバはこゝろのくだけたるものをいやしそのきずをつつみたまふ

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ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
Oh that men would praise the LORD for his goodness, and for his wonderful works to the children of men!


(Whole verse)
〔歴代志略下32章25節〕
25 しかるにヒゼキヤそのかうむりしおんむくゆることをせずしてこゝろたかぶりければ震怒いかりこれにのぞまんとしまたユダとヱルサレムにのぞまんとせしが
〔詩篇66章5節〕
5 きたりてかみのみわざをみよ ひと子輩こらにむかひてなしたまふことはおそるべきかな
〔詩篇107章8節〕
8 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章15節〕
15 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章31節〕
31 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるあやしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔ルカ傳17章18節〕
18 この他國人たこくにんのほかは、かみ榮光えいくわうせんとてかへりきたるものなきか』

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かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
And let them sacrifice the sacrifices of thanksgiving, and declare his works with rejoicing.


declare
〔詩篇9章11節〕
11 シオンに住󠄃すみたまふヱホバにむかひてほめうたへ その事迹みわざをもろもろのたみのなかにのべつたへよ
〔詩篇73章28節〕
28 かみにちかづきまつるはわれによきことなり われはしゆヱホバを避󠄃所󠄃さけどころとしてそのもろもろの事跡みわざをのべつたへん
〔詩篇105章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやしてそのみなをよび そのなしたまへることをもろもろのたみのなかにしらしめよ
〔詩篇105章2節〕
2 ヱホバにむかひてうたへヱホバをほめうたへ そのもろもろのたへなる事跡みわざをかたれ
〔詩篇118章17節〕
17 われはしぬることなからん ながらへてヤハの事跡みわざをいひあらはさん
〔イザヤ書12章4節〕
4 そのなんぢらいはん ヱホバに感謝かんしやせよ そのみなをよべ その行爲みわざをもろもろのたみなかにつたへよ そのみなのあがむべきことをかたりつげよと
rejoicing
無し
sacrifice
〔レビ記7章12節〕
12 もしこれを感謝かんしやのためにさゝぐるならばあぶらまぜたる無酵たねいれぬくわあぶらをぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいおよびむぎあぶらをませてやきたるくわをその感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてさゝぐべし
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ
〔詩篇116章12節〕
12 われいかにしてそのたまへるもろもろの恩惠めぐみをヱホバにむくいんや
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。

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ふねにてうみにうかび大洋おほうみにてわざをいとなむもの
They that go down to the sea in ships, that do business in great waters;


They
無し
go down
〔詩篇48章7節〕
7 なんぢは東風こちかぜをおこしてタルシシのふねをやぶりたまふ
〔エゼキエル書27章26節〕
26 水手かこなんぢおし大水おほみづうちにいたるにうみなかにて東風ひがしかぜなんぢうちやぶ
〔使徒行傳27章9節〕
9 船路ふなぢひさしきをて、斷食󠄃だんじき期節きせつすで過󠄃ぎたれば、航海かうかいあやふきにより、パウロ人々ひとびとすゝめてふ、~(28) みづはかりたれば、じふ尋󠄃ひろなるをり、すこしく進󠄃すゝみてまたはかりたれば、じふ尋󠄃ひろなるをり、 〔使徒行傳27章28節〕
〔ヨハネ黙示録18章17節〕
17 くばかりおほいなるとみとき荒凉あれすさばんとは」しかしてすべてのふなをさ、すべてうみをわたる人々ひとびと舟子かこおよびうみによりて生活すぎはひすものはるかかにち、

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ヱホバのみわざをまたふちにてそのくすしき事跡みわざをみる
These see the works of the LORD, and his wonders in the deep.


his wonders
〔ヨブ記38章8節〕
8 うみみづながれ胎內たいないよりわきいでしときをもてこれとぢこめたりしや~(11) いはこゝまではきたるべしこゝこゆべからず なんぢたかなみここにとゞまるべしと 〔ヨブ記38章11節〕
〔詩篇95章5節〕
5 うみはかみのものその造󠄃つくりたまふところかわけるもまたそのみてにて造󠄃つくりたまへり
〔詩篇104章24節〕
24 ヱホバよなんぢの事跡みわざはいかにさはなる これらはみななんぢの智慧󠄄ちゑにてつくりたまへり なんぢのもろもろのとみにみつ~(27) かれみななんぢをまち望󠄇のぞむ なんぢよきときにくひものをこれにあたへたまふ 〔詩篇104章27節〕

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ヱホバめいじたまへばあらきかぜおこりてそのなみをあぐ
For he commandeth, and raiseth the stormy wind, which lifteth up the waves thereof.


he commandeth
〔詩篇135章7節〕
7 ヱホバはのはてよりきりをのぼらせ あめのために電光いなづまをつくりそのくらよりかぜをいだしたまふ
〔詩篇148章8節〕
8 あられ雪󠄃ゆききりよみことばにしたがふ狂風あらし
〔ヨナ書1章4節〕
4 ときにヱホバ大風おほかぜうみうへ起󠄃おこしたまひてはげしき颺風はやてうみにありければふねほとんどやぶれんとせり
lifteth
〔詩篇93章3節〕
3 大水おほみづはこゑをあげたり ヱホバよおほみづはこゑをあげたり おほみづはなみをあぐ
〔マタイ傳8章24節〕
24 よ、うみおほいなる暴風あらしおこりて、ふねなみおほはるるばかりなるに、イエスはねむりゐたまふ。
〔ヨハネ傳6章18節〕
18 大風おほかぜふきてうみややに荒出あれいづ。
raiseth

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かれらあめにのぼりまたふちにくだり患難なやみによりてその靈魂たましひとけさり
They mount up to the heaven, they go down again to the depths: their soul is melted because of trouble.


their soul
〔サムエル後書17章10節〕
10 しからば獅子しゝこゝろのごときこゝろある勇猛たけひとといふとも全󠄃まつた挫碎くぢけはイスラエルみななんぢ父󠄃ちゝ勇士ゆうしにしてかれとともにあるもの勇猛たけひとなるをしればなり
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔詩篇119章28節〕
28 わがたましひいためるによりてとけゆく ねがはくは聖󠄄言みことばにしたがひてわれにちからをあたへたまへ
〔イザヤ書13章7節〕
7 このゆゑにすべてのはたれすべてひとのこころは消󠄃きえゆかん
〔ナホム書2章10節〕
10 滅亡ほろびうせたり 空󠄃虛むなしくなれり 荒果あれはてたり こゝろ消󠄃ひざふるこしにはすべはげしきいたみあり かほはみないろうしな

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こなかなたにかたぶきゑひたるもののごとく踉蹌よろぼひてなす所󠄃ところをしらず
They reel to and fro, and stagger like a drunken man, and are at their wits' end.


are at their wit's end
〔ヨブ記37章20節〕
20 われかたることありとかれぐべけんや ひとあにほろぼさるることを望󠄇のぞまんや
〔イザヤ書19章3節〕
3 エジプトびと靈魂たましひうせてそのなかむなしくならん われその謀略はかりごとをほろぼすべし かれらは偶像ぐうざうおよび呪文じゆもんをとなふるもの巫女みこ魔󠄃術者まじゆつしやにもとむることを
〔使徒行傳27章15節〕
15 これがためにふねながされ、かぜむかひて進󠄃すゝむことあたはねば、ふねかぜ追󠄃ふにまかす。~(20) 數日すにちのあひだほしえず、暴風あらしはげしくふきすさびて、われらのすくはるべき望󠄇のぞみつひにてたり。 〔使徒行傳27章20節〕
are at their wits' end
〔ヨブ記37章20節〕
20 われかたることありとかれぐべけんや ひとあにほろぼさるることを望󠄇のぞまんや
〔イザヤ書19章3節〕
3 エジプトびと靈魂たましひうせてそのなかむなしくならん われその謀略はかりごとをほろぼすべし かれらは偶像ぐうざうおよび呪文じゆもんをとなふるもの巫女みこ魔󠄃術者まじゆつしやにもとむることを
〔使徒行傳27章15節〕
15 これがためにふねながされ、かぜむかひて進󠄃すゝむことあたはねば、ふねかぜ追󠄃ふにまかす。~(20) 數日すにちのあひだほしえず、暴風あらしはげしくふきすさびて、われらのすくはるべき望󠄇のぞみつひにてたり。 〔使徒行傳27章20節〕
stagger
〔ヨブ記12章25節〕
25 かれらは光明ひかりなき暗󠄃やみにたどる かれまたかれらをよへひとのごとくによろめかしむ
〔イザヤ書19章14節〕
14 ヱホバまがれるこゝろをそのなかにまじへたまひしにより 彼等かれらはエジプトのすべてなすところをあやまらせあたかもゑへひと哇吐ものはくときによろめくがごとくならしめたり
〔イザヤ書29章9節〕
9 なんぢらためらへしかしておどろかん なんぢら放肆ほしいままにせよしかしてくらまん かれらはゑへりされどさけのゆゑにあらず かれらはよろめけりされど濃酒こきさけのゆゑにあらず

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かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりたづさへいで
Then they cry unto the LORD in their trouble, and he bringeth them out of their distresses.


(Whole verse)
〔詩篇107章6節〕
6 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりたすけいだし
〔詩篇107章13節〕
13 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりすくひ
〔詩篇107章19節〕
19 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりすくひたまふ
〔ヨナ書1章5節〕
5 かかりしかば船夫ふなびとおそれておの〳〵おのれのかみ又󠄂またふねかろくせんとてそのうちなる載荷つみにうみなげすてたり しかるにヨナはふねおくくだりゐてふし酣睡うまいせり
〔マタイ傳8章25節〕
25 弟子でしたち御許みもとにゆき、起󠄃おこしてふ『しゅよ、すくひたまへ、われらはほろぶ』
〔使徒行傳27章23節〕
23 わがぞくする所󠄃ところ、わがつかふる所󠄃ところかみのつかひ、昨夜さくやわがかたはらにちて、~(25) このゆゑ人々ひとびとよ、こゝろやすかれ、われはそのわれかたたまひしごとくかならるべしとかみしんず。 〔使徒行傳27章25節〕

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狂風あらしをしづめてなみをおだやかになしたまへり
He maketh the storm a calm, so that the waves thereof are still.


(Whole verse)
〔詩篇65章7節〕
7 うみのひびき狂瀾おほなみのひびき もろもろのたみのかしがましきをしづめたまへり
〔詩篇89章9節〕
9 なんぢうみのあるるををさめ そのなみのたちあがらんときはこれをしづめたまふなり
〔ヨナ書1章15節〕
15 すなわちヨナをりてうみなげいれたり しかしてうみのあるることやみぬ
〔マタイ傳8章26節〕
26 かれらにたまふ『なにゆゑおくするか、信仰しんかううすきものよ』すなは起󠄃きて、かぜうみとをいましたまへば、おほいなるなぎとなりぬ。
〔マルコ傳4章39節〕
39 イエス起󠄃きてかぜをいましめ、うみひたまふ『もだせ、しづまれ』すなはかぜやみて、おほいなるなぎとなりぬ。~(41) かれらいたおそれてたがひふ『こはたれぞ、かぜうみしたがふとは』 〔マルコ傳4章41節〕
〔ルカ傳8章23節〕
23 わたるほどにイエスねむりたまふ。颶風はやてみづうみにおろし、ふねみづ滿ちんとしてあやふかりしかば、~(25) かく弟子でしたちにたまふ『なんぢらの信仰しんかういづこにるか』かれらおそあやしみてたがひふ『こはたれぞ、かぜみづとにめいたまへばしたがふとは』
〔ルカ傳8章25節〕

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かれらはおのがしづかなるをよろこぶ かくてヱホバはかれらをその望󠄇のぞむところのみなとにみちびきたまふ
Then are they glad because they be quiet; so he bringeth them unto their desired haven.


he bringeth
〔ヨハネ傳6章21節〕
21 すなはちイエスをふねよろこ迎󠄃むかへしに、ふねたゞちにかんとするけり。

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ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるあやしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
Oh that men would praise the LORD for his goodness, and for his wonderful works to the children of men!


Oh that men
〔詩篇103章2節〕
2 わがたましひよヱホバをほめまつれ そのすべての恩惠めぐみをわするるなかれ
〔詩篇105章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやしてそのみなをよび そのなしたまへることをもろもろのたみのなかにしらしめよ
〔詩篇107章8節〕
8 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章15節〕
15 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章21節〕
21 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔ホセア書2章8節〕
8 かれ穀物こくもつさけあぶらはわがあたふるところかれがバアルのためにもちゐたる金銀きんぎんはわがかれましあたへたるところなるをかれはしらざるなり
〔ヨナ書1章16節〕
16 かかりしかばその人々ひと〴〵おほいにヱホバをおそれヱホバに犧牲いけにへさゝ誓願せいぐわんたてたり
〔ヨナ書2章9節〕
9 されどわれ感謝かんしやこゑをもてなんぢ獻祭ささげものをなし 又󠄂またわが誓願せいぐわんをなんぢにはたさん すくひはヱホバよりいづるなりと
〔ミカ書6章4節〕
4 われはエジプトのくによりなんぢ導󠄃みちびきのぼり奴隸どれいいへよりなんぢあがなひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを遣󠄃つかはしてなんぢさきだたしめたり
〔ミカ書6章5節〕
5 我民わがたみ請󠄃ふモアブのわうバラクがはかりしことおよびベオルのバラムがこれにこたへしことおもひシツテムよりギルガルにいたるまでの事等ことどもおもしからばなんぢヱホバの正義ただしきしら
〔ロマ書1章20節〕
20 それかみるべからざる永遠󠄄とこしへ能力ちから神性しんせいとは造󠄃つくられたるものによりはじめよりさとりえてあきらかにるべければ、かれのがるるすべなし。
〔ロマ書1章21節〕
21 かみりつつもなほこれをかみとしてあがめず、感謝かんしゃせず、そのおもひむなしく、そのおろかなるこゝろ暗󠄃くらくなれり。
〔テモテ後書3章2節〕
2 人々ひとびとおのれをあいするものかねあいするものほこるもの・たかぶるもののゝしるもの・父󠄃ちちはは逆󠄃さからふもの・おんわするるもの潔󠄄きよからぬもの
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
his wonderful
〔詩篇71章17節〕
17 かみよなんぢわれを幼少おさなきよりをしへたまへり われいまにいたるまでなんぢのくすしき事跡みわざをのべつたへたり
〔詩篇72章18節〕
18 ただイスラエルのかみのみくすしき事跡みわざをなしたまへり かみヱホバはほむべきかな
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔詩篇77章11節〕
11 われヤハの作爲みわざをのべとなへん われ徃古いにしへよりありしなんぢがくすしきみわざをおもひいたさん
〔詩篇77章14節〕
14 なんぢはくすきみわざをなしたまへるかみなり もろもろのたみのあひだにその大能みちからをしめし
〔詩篇105章2節〕
2 ヱホバにむかひてうたへヱホバをほめうたへ そのもろもろのたへなる事跡みわざをかたれ
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。

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かれらたみつどひにてこれをあがめ長老ちやうらうにてこれを讃稱ほめたたふべし
Let them exalt him also in the congregation of the people, and praise him in the assembly of the elders.


exalt
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん
〔詩篇18章46節〕
46 ヱホバはいきていませり わがいははほむべきかな わがすくひのかみはあがむべきかな
〔詩篇46章10節〕
10 汝等なんぢらしづまりてわれかみたるをしれ われはもろもろのくにのうちにあがめられ全󠄃地ぜんちにあがめらるべし
〔詩篇99章5節〕
5 われらのかみヱホバをあがめ その承足せうそくのもとにてをがみまつれ ヱホバは聖󠄄せいなるかな
〔詩篇99章9節〕
9 われらのかみヱホバをあがめそのきよきやまにてをがみまつれ そはわれらのかみヱホバは聖󠄄せいなるなり
〔イザヤ書12章4節〕
4 そのなんぢらいはん ヱホバに感謝かんしやせよ そのみなをよべ その行爲みわざをもろもろのたみなかにつたへよ そのみなのあがむべきことをかたりつげよと
〔イザヤ書25章1節〕
1 ヱホバよなんぢはわがかみなり われなんぢをあがめなんぢのをほめたたへん なんぢさきにたへなるわざをおこなひ 古時いにしへよりさだめたることを眞實しんじつをもてなしたまひたればなり
in the congregation
〔詩篇22章22節〕
22 われなんぢのをわが兄弟はらからにのべつたへ なんぢをつどひのなかにてほめたたへん
〔詩篇22章25節〕
25 おほいなるつどひのなかにてわがなんぢをほめたたふるはなんぢよりいづるなり わがちかひしことはヱホバをおそるるもののまへにてことごとくつくのはん
〔詩篇40章9節〕
9 われおほいなるつどひにてをつげしめせり よわれ口唇くちびるをとぢず ヱホバよなんぢこれをしりたまふ
〔詩篇40章10節〕
10 われなんぢのをわがこゝろのうちにひめおかず なんぢの眞實しんじつとなんぢの拯救すくひとをのべつたへたり われなんぢの仁慈いつくしみとなんぢの眞理まこととをおほいなるつどひにかくさざりき
〔詩篇66章16節〕
16 かみをおそるるひとよ みなきたりてきけ われかみのわがたましひのためになしたまへることをのべん
〔詩篇111章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ われはなほきもののつどひあるひは公會こうくわいにてこゝろをつくしてヱホバに感謝かんしやせん
〔詩篇119章46節〕
46 われまたわうたちの前󠄃まへになんぢの證詞あかしをかたりてはづることあらじ
〔使徒行傳4章8節〕
8 このときペテロ聖󠄄せいれいにて滿みたされ、かれらにふ『たみつかさたちおよ長老ちゃうらうたちよ、~(12) ほかものによりてはすくひることなし、あめしたにはわれらのたよりてすくはるべきほかを、ひとたまひしことなければなり』
〔使徒行傳4章12節〕

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ヱホバはかはにかはらせいづみをかわけるかはらせ
He turneth rivers into a wilderness, and the watersprings into dry ground;


turneth
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと~(7) しかるにくにあめなかりければ數日すうじつのちそのかはかれ
〔列王紀略上17章7節〕
〔イザヤ書13章19節〕
19 すべてのくになかにてうるはしくカルデヤびとがほこり飾󠄃かざりとなせるバビロンはむかしかみにほろぼされたるソドム、ゴモラのごとくならん~(21) ただ猛獸あらきけものかしこにふし ほゆるものそのいへにみち 鴕鳥だてうかしこにすみ 牡山羊をやぎかしこに躍󠄃をどらん 〔イザヤ書13章21節〕
〔イザヤ書19章5節〕
5 うみみづはつきかはもまたかれてかわかん~(10) そのはしらはくだけ一切すべてのやとはれたるもののこころうれひかなしまん
〔イザヤ書19章10節〕
〔イザヤ書34章9節〕
9 エドムのもろもろのかははかはりて樹脂やにとなり そのちりはかはりて硫磺ゆわうとなり そのつちはかはりてもゆる樹脂やにとなり
〔イザヤ書34章10節〕
10 ひるよるもきえずそのけぶりつくるときなく上騰たちのぼらん かくて世々よゝあれすたれ永遠󠄄とこしへまでもその所󠄃ところをすぐるものなかるべし
〔イザヤ書42章15節〕
15 われやまをかとをあらしかつすべてそのうへ木草きくさをからし もろもろのかはしまとしもろもろのいけからさん
〔イザヤ書44章27節〕
27 またふちめいず かわけわれなんぢのもろもろのかはをほさんと
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりしときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや われよびしとき何故なにゆゑひとりもこたふるものなかりしや わがみぢかくしてあがなひえざるか われすくふべきちからなからんや よわれ叱咤しつたすればうみはかれかははあれのとなりそのなかのうをみづなきによりかわきしに臭氣にほひをいだすなり
〔エゼキエル書30章12節〕
12 われその河々かは〴〵からくにあしひと外國人ことくにびとをもてくにとそのうちものあらすべしわれヱホバこれをいへ
〔ヨエル書1章20節〕
20 けものもまたなんぢにむかひてよばはらん みづながれかれはて荒野あれのくさにてやけつくればなり
〔ナホム書1章4節〕
4 かれうみ指斥いましめこれかわかし河々かは〴〵をしてことごとくかれしむ バシヤンおよびカルメルの草木くさきれレバノンのはなしぼ
〔ゼパニヤ書2章9節〕
9 是故このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみ いひたまふ われかならずモアブはソドムのごとくになりアンモンの子孫しそんはゴモラのごとくにならん これとも蕁麻󠄃いらくさ蔓延はびこところとなり鹽坑しほあなとなりて長久とこしなへあれはつべし 我民わがたみ遺󠄃のこれるものかれらをかすめわが國民くにびとあまされたるものかれらを
〔ゼパニヤ書2章13節〕
13 ヱホバきたのべてアッスリヤをほろぼしたまはん またニネベをあらして荒野あれののごとき旱地かわけるちとなしたまはん
water~springs
〔列王紀略上18章5節〕
5 アハブ、オバデヤにいひけるはくにちうみづすべてみなもとすべてかはむま生活いかしむるくさることあらんしから我儕われら牲畜けものこと〴〵くはうしなふにいたらじと
〔エレミヤ記14章3節〕
3 その侯伯等きみたちしもべをつかはしてみづくましむかれゐどにいたれどもみづ空󠄃むなしうつはをもちてかへはぢかつうれへてそのかうべをおほふ
〔アモス書4章7節〕
7 またわれ收穫かりいれまでにはなほ三月みつきあるにあめをとどめてなんぢらにくださず かのまちにはあめふらしこのまちにはあめをふらさざりき この田圃たはたあめ かの田圃たはたあめずしてれたり
〔アモス書4章8節〕
8 ふたつみつまちほかひとつまちよろめきゆきてみづのめども飽󠄄あくことあたはず しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ

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またゆたかなるにすめるたみあくによりてそこをしほにかはらせたま
A fruitful land into barrenness, for the wickedness of them that dwell therein.


A fruitful
〔創世記13章10節〕
10 こゝおいてロトあげてヨルダンのすべての低地くぼち瞻望󠄇のぞみけるにヱホバ、ソドムとゴモラとをほろぼたまはざりし前󠄃さきなりければゾアルにいたるまであまねく潤澤うるほひてヱホバのそのごとくエジプトのごとくなりき
〔創世記13章13節〕
13 ソドムのひとあしくしてヱホバの前󠄃まへおほいなる罪人つみびとなりき
〔創世記19章25節〕
25 そのまち低地くぼちそのまち居民ひとおよびおふるところのものこと〴〵ほろぼしたまへり
〔申命記29章23節〕
23 すなはかれるにその全󠄃地ぜんち硫黄いわうとなりしほとなりかつやけつちとなりてたねまかれずさんする所󠄃ところもなくなにくさもそのうへしやうせずしてむかしヱホバがその震怒いかり忿恨いきどほりとをもてこぼちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムのこぼたれたるとおなじかるべければ~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔イザヤ書32章13節〕
13 おどろいばらわがたみにはえ たのしみのまちなるよろこびの家々いへ〳〵にもはえん~(15) されど遂󠄅つひにはみたまうへより我儕われらにそそぎて 荒野あれのはよきはたとなり 良田よきはたはやしのごとくゆるとききたらん 〔イザヤ書32章15節〕
〔創世記13章10節〕
10 こゝおいてロトあげてヨルダンのすべての低地くぼち瞻望󠄇のぞみけるにヱホバ、ソドムとゴモラとをほろぼたまはざりし前󠄃さきなりければゾアルにいたるまであまねく潤澤うるほひてヱホバのそのごとくエジプトのごとくなりき
〔創世記13章13節〕
13 ソドムのひとあしくしてヱホバの前󠄃まへおほいなる罪人つみびとなりき
〔創世記19章25節〕
25 そのまち低地くぼちそのまち居民ひとおよびおふるところのものこと〴〵ほろぼしたまへり
〔申命記29章23節〕
23 すなはかれるにその全󠄃地ぜんち硫黄いわうとなりしほとなりかつやけつちとなりてたねまかれずさんする所󠄃ところもなくなにくさもそのうへしやうせずしてむかしヱホバがその震怒いかり忿恨いきどほりとをもてこぼちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムのこぼたれたるとおなじかるべければ~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔イザヤ書32章13節〕
13 おどろいばらわがたみにはえ たのしみのまちなるよろこびの家々いへ〳〵にもはえん~(15) されど遂󠄅つひにはみたまうへより我儕われらにそそぎて 荒野あれのはよきはたとなり 良田よきはたはやしのごとくゆるとききたらん 〔イザヤ書32章15節〕
barrenness
〔創世記14章3節〕
3 是等これらの五にんわうみな結合むすびあひてシデムのたにいたれり其處そのところいま鹽海しほうみなり
〔エゼキエル書47章11節〕
11 たゞしその澤地さは濕地ぬまとはいゆることあらずして鹽地しほちとなりをるべし

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いけにかはらせかわけるをいづみにかはらせ
He turneth the wilderness into a standing water, and dry ground into watersprings.


turneth
〔民數紀略21章16節〕
16 かれら其處そこよりベエル(ゐど)にいたれりヱホバがモーセにむかひてなんぢたみあつめよわれこれにみづあたへんといひたまひしはこのゐどなりき
(18) このゐどしやくつゑとをもて牧伯等つかさたちこれをたみ君長きみたちこれほれりとかく曠野あらのよりマツタナにいたり 〔民數紀略21章18節〕
〔列王紀略下3章16節〕
16 かれいひけるはヱホバかくいひたまふこのたに許多あまたほりまうけよ~(20) かくて朝󠄃あしたにおよびて供物そなへものさゝぐるときみづエドムの途󠄃みちよりながれきたりてみづくに
〔列王紀略下3章20節〕
〔詩篇114章8節〕
8 しゆはいはをいけにかはらせいしをいづみにかはらせたまへり
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者あしなへ鹿しかごとくにとびはしり啞者おふししたはうたうたはん そは荒野あれのみづわきいで沙漠さばくかはながるべければなり
〔イザヤ書35章7節〕
7 やけたるすないけとなり うるほひなきはみづのみなもととなり 野犬のいぬのふしたるすみかは蘆葦あしよしのしげりあふ所󠄃ところとなるべし
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり~(19) われあれのに香柏かうはく 合歎樹ねむのき もちの およびあぶらをうゑ沙漠さばくまつ すぎ およ黄楊つげをともにおかん 〔イザヤ書41章19節〕
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり~(5) あるひとはいふわれはヱホバのものなりと あるひとはヤコブのをとなへん あるひとはヱホバのものなりとにしるしてイスラエルのをなのらん
〔イザヤ書44章5節〕
〔エゼキエル書47章6節〕
6 かれわれにいひけるはひとなんぢこれをとめたるやとすなはかはきし沿そひわれひきかへれり~(12) かはかたはらそのきし此旁こなた彼旁かなた食󠄃くらはるるむすもろ〳〵おひそだたんそのかれずそのたえ月々つき〴〵あたらしきをむすぶべしこれそのみづかの聖󠄄所󠄃きよきところよりながれいづればなりその食󠄃しよくとなりそのくすりとならん
〔エゼキエル書47章12節〕

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ここに餓󠄃うゑたるものを住󠄃すまはせたまふ さればかれらはおのがすまひのまちをたて
And there he maketh the hungry to dwell, that they may prepare a city for habitation;


a city
〔詩篇107章7節〕
7 住󠄃すまふべきまちにゆかしめんとてなほみちにみちびきたまへり
〔使徒行傳17章26節〕
26 一人ひとりよりして諸種もろもろ國人くにびと造󠄃つくりいだし、これ全󠄃面ぜんめん住󠄃ましめ、時期ときかぎり住󠄃居すまひさかひとをさだたまへり。
there he
〔詩篇146章7節〕
7 虐󠄃しへたげらるるもののために審判󠄄さばきをおこなひ ゑたるものに食󠄃物くひものをあたへたまふかみなり ヱホバはとらはれたるひとをときはなちたまふ
〔ルカ傳1章53節〕
53 飢󠄄ゑたるものきものに飽󠄄かせ、 めるもの空󠄃むなしくらせたまふ。

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はたにたねをまき葡萄園ぶだうぞのをまうけてそのむすべるをえたり
And sow the fields, and plant vineyards, which may yield fruits of increase.


sow
〔イザヤ書37章30節〕
30 ヒゼキヤよわれがなんぢにたまふしるしはこれなり なんぢら今年ことし落穗おちぼよりはえたるものを食󠄃くら明年つぎのとし糵生ひつぢよりいでたるものを食󠄃くらはん 三年みとせにあたりてはまくことをなしかることをなし 葡萄ぶだうぞのをつくりてその食󠄃くらふべし
〔エレミヤ記29章5節〕
5 なんぢいへたててこれに住󠄃すまはたけをつくりてそのをくらへ
〔エレミヤ記31章5節〕
5 なんぢまた葡萄ぶだうをサマリヤのやまうゑうゝものうゑてその食󠄃くらふことをえん
〔エゼキエル書28章26節〕
26 かれ彼處かしこ安然やすらか住󠄃いへ葡萄園ぶだうばたけつくらんかれらの周󠄃圍まはりにありてかれらを藐視いやしむものこと〴〵さばかんときかれらは安然やすらか住󠄃われヱホバのおのれかみなるをらん
〔アモス書9章13節〕
13 ヱホバいたらんとす そのときにはたがへすもの刈者かるもの相繼あひつ葡萄ぶだうもの播種者たねまくもの相繼あひつがん また山々やま〳〵にはさけしたたをかみなとけながれん~(15) われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれをふ 〔アモス書9章15節〕
which may
〔創世記26章12節〕
12 イサクかの種播たねまきそのとしひやくばいたりヱホバかれめぐみたまふ
〔詩篇65章9節〕
9 なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり~(13) 牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうたふ 〔詩篇65章13節〕
〔ヨエル書1章10節〕
10 はた哀傷かなしこれ穀物こくもつあれはてあたらしきさけつきあぶらたえんとすればなり~(12) 葡萄樹ぶだうのき無花果いちじくのしほ石榴ざくろ椰子やし林檎りんごおよびすべてしぼみたり こゝをもてひと喜樂たのしみかれうせぬ
〔ヨエル書1章12節〕
〔ハガイ書1章5節〕
5 さればいま萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 汝等なんぢらおのれの行爲おこなひ省察かんがふべし
〔ハガイ書1章6節〕
6 なんぢらはおほまけども收入とりいるるところはすくな食󠄃くらへども飽󠄄あくことをのめども滿足たることをれどもあたたかきことを又󠄂また工價あたひるものはこれやぶれたるふくろ
〔ハガイ書1章10節〕
10 このゆゑになんぢらのうへてん雨露つゆとゞはその產物さんぶつとゞめたり
〔ハガイ書1章11節〕
11 かつわれにもやまにも穀物こくもつにもしんしゆにもあぶらにもしやうずるものにもひとにも家畜かちくにものもろもろのわざにもすべて毀壞やぶれまねきかうむらしめたり
〔ハガイ書2章16節〕
16 かのときには二十ますもあるべき麥束むぎたばにつきてわづかに十を また酒榨さかぶねにつきて五十をけくまんとせしにただ二十をたるのみ~(19) 種子たねなほくらにあるや 葡萄ぶだう 無花果いちじく 石榴ざくろ 橄欖かんらんもいまだむすばざりき このよりのちわれなんぢらをめぐまん
〔ハガイ書2章19節〕
〔ゼカリヤ書8章12節〕
12 すなは平󠄃安やすき種子たねあるべし葡萄ぶだうむす產物さんぶついだてんつゆあたへんわれこのたみ遺󠄃餘者のこれるものにこれをこと〴〵さすべし
〔使徒行傳14章17節〕
17 また自己みづからあかしたまはざりしことなし。すなはことをなし、てんよりあめたまひ、豐穰みのりときをあたへ、食󠄃物しょくもつ勸喜よろこびとをもてなんぢらのこゝろ滿らはせたまひしなり』
〔コリント前書3章7節〕
7 さればうるものも、みづそゝものかぞふるにらず、ただ尊󠄅たふときはそだてたまふかみなり。
〔コリント後書9章10節〕
10 ひとたね食󠄃しょくするパンとをあたふるものは、なんぢらにもたねをあたへ、かつこれをふやし、またなんぢらのたまふべし。

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ヱホバはかれらのいたくふえひろごれるまでにめぐみをあたへ その牲畜けだもののへることをもゆるしたまはず
He blesseth them also, so that they are multiplied greatly; and suffereth not their cattle to decrease.


He blesseth
〔創世記1章28節〕
28 かみ彼等かれらしゆくかみ彼等かれらいひたまひけるはうめ繁殖ふえ滿盈みてこれ服󠄃從したがはせよ又󠄂またうみうを天空󠄃そらとりうご所󠄃ところすべて生物いきものをさめよ
〔創世記9章1節〕
1 かみノアとその子等こらしゆくしてこれいひたまひけるはうめ增殖ふえ滿みて
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔創世記17章16節〕
16 われかれめぐかれよりしてまたなんぢ一人ひとり男子をとこのこさづけんわれかれめぐかれをして諸邦くに〴〵たみはゝとならしむべしもろ〳〵たみ王等わうたちかれよりいづべし
〔創世記17章20節〕
20 又󠄂またイシマエルのことつきてはわれなんぢねがひきゝたりわれかれめぐみて多衆おほく子孫しそんさしめおほいかれ子孫しそんすべしかれ十二の君王きみうまわれかれおほいなる國民くにたみとなすべし
〔出エジプト記1章7節〕
7 イスラエルの子孫ひと〴〵おほ彌增いやましはなはだしくおほいつよくなりてくに滿みつるにいたれり
〔申命記28章4節〕
4 またなんぢたいさんなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢうしさんなんぢひつじさん福祉さいはひあらん
〔申命記28章11節〕
11 ヱホバがなんぢあたへんとなんぢ先祖せんぞたちちかひたまひしにおいてヱホバなんぢ佳物よきものすなはちなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとをゆたかにしたまふべし
〔申命記30章9節〕
9 しかときなんぢかみヱホバなんぢをしてなんぢをかくるすべてものなんぢはらさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとましめてなんぢよくしたまはんすなはちヱホバなんぢ先祖せんぞたちをよろこびしごとくふたゝなんぢよろこびてなんぢよくしたまはん
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり~(6) なんぢおのが子輩こらをみるべし 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあり 〔詩篇128章6節〕
〔エレミヤ記30章19節〕
19 感謝かんしや歡樂者よろこぶものこゑとそのうちよりいでんわれかれらをまさかれすくなからじわれかれらをたつとくせんかれいやしめられじ
〔エゼキエル書37章26節〕
26 われかれらと和平󠄃やはらぎ契󠄅約けいやくたてこれかれらに永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくとなるべしわれかれらをかたうしかれらをふやしわが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにおかん
suffereth
〔創世記30章43節〕
43 こゝおい其人そのひとおほい富饒ゆたかになりておほく家畜かちくしもめしもべおよび駱駝らくだ驢馬ろばもつにいたれり
〔創世記31章9節〕
9 かくかみなんぢらの父󠄃ちゝ家畜かちくとりわれあたへたまへり
〔出エジプト記9章3節〕
3 ヱホバのにをるなんぢ家畜かちく うま 驢馬ろば 駱駝らくだ うし およびひつじくははらんすなははなはあしやまひあるべし~(7) パロひとをつかはしてさしめたるにイスラエルの家畜かちく一頭ひとつだにもしなざりきしかれどもパロはこゝろ剛愎かたくなにしてたみをさらしめざりき
〔出エジプト記9章7節〕
〔出エジプト記12章38節〕
38 又󠄂また衆多おほくよりあつまりびとおよびひつじうしなどはなはだおほく家畜かちく彼等かれらとともにのぼれり
〔申命記7章14節〕
14 なんぢめぐまるゝことよろづたみまさらんなんぢらのうちおよびなんぢらの家畜かちくうちにはをとこをんななきものなかるべし
〔詩篇144章13節〕
13 われらのくらはみちたらひてさまざまのものをそなへ われらのひつじにて千萬ちよろずをうみ
〔詩篇144章14節〕
14 われらの牡牛をうしはよくものをおひ われらのちまたにはせめいることなくまたおしいづることなくさけぶこともなからん
〔箴言10章22節〕
22 ヱホバの祝福めぐみひととまひと勞苦ほねをりはこれにくはふるところなし

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されどまた虐󠄃待しへたげくるしみ悲哀かなしみによりてへりゆきかつうなたれたり
Again, they are minished and brought low through oppression, affliction, and sorrow.


Again
無し
oppression
〔出エジプト記1章13節〕
13 エジプトびとイスラエルの子孫ひと〴〵きびし動作はたらかしめ
〔出エジプト記1章14節〕
14 から力役つとめをもて彼等かれらをしてくるしみてわたらしむすなは和泥どろこね作甎かはらづくりおよび田圃はたけもろ〳〵わざにはたらかしめけるがそのはたらかしめし工作わざみなきびしかりき
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ
〔出エジプト記2章24節〕
24 かみその長呻うめきかみそのアブラハム、イサク、ヤコブになしたる契約けいやくおぼ
〔士師記6章3節〕
3 イスラエルびと蒔種たねまきしてありけるをりしもミデアンびとアマレキびとおよ東方とうはうたみのぼきたりておしせ~(6) かかりしかばイスラエルはミデアンびとのためにおほいいにおとろへイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章6節〕
〔列王紀略下10章32節〕
32 このときにあたりてヱホバ、イスラエルを割󠄅くことをはじめたまへりハザエルすなはちイスラエルの一切すべて邊境さかひをか
〔列王紀略下13章7節〕
7 さきにスリアのわうたみほろぼふみくだくちりのごとくにこれをなしてたゞ騎兵きへい五十にんくるまりやうへいまんにん而巳のみをヨアハズに遺󠄃のこせり
〔列王紀略下13章22節〕
22 スリアのわうハザエルはヨアハズのいつしやうあひだイスラエルをなやましたりしが
〔列王紀略下14章26節〕
26 ヱホバ、イスラエルの艱難なやみたまふにそれはなはくるしかりすなはつながれたるものもあらずつながれざるものもあらず又󠄂またイスラエルをたすくものもあらず
〔歴代志略下15章5節〕
5 當時そのころいづものにもものにも平󠄃安へいあんなくたゞおほいなる苦患くるしみくにぐにのたみのぞめり
〔歴代志略下15章6節〕
6 くにくにまちまちうちくだかるかみもろ〳〵患難なやみをもてこれくるしめたまへばなり
〔エレミヤ記51章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふバビロンのむすめ禾場うちばのごとしそのふまるるとききたれりしばらくありてそのからるるときいたらん
〔エレミヤ記51章34節〕
34 バビロンのわうネブカデネザルわれ食󠄃くらわれほろぼわれ空󠄃むなしうつはのごとくなし龍󠄇たつごとくにわれのみみわが珍饈うまきものをもてそのはらみたわれ逐󠄃出おひいだせり
they are
〔創世記45章11節〕
11 なほ五ねん饑饉ききんあるによりわれ其處そこにてなんぢを養󠄄やしなはんおそらくはなんぢとなんぢの家族かぞくおよびなんぢのすべもつところのもの匱乏とぼしくならん
〔ルツ記1章20節〕
20 ナオミかれらにいひけるはわれをナオミ(たのし)とよぶなかれ マラ(くるし)とよぶべし 全󠄃能者ぜんのうしやいたわれくるしたまひたればなり
〔ルツ記1章21節〕
21 われ盈足みちたりいでたるにヱホバわれをして空󠄃むなしくなりてかえらしめたまふ ヱホバわれ全󠄃能者ぜんのうしやわれをなやましたまふに汝等なんぢらなんぞわれをナオミとよぶ
〔サムエル前書2章5節〕
5 飽󠄄あきたれもの食󠄃しよくのためにやとはせうゑたるものいこへり石女うまずめは七にんおほくのもてものおとろふるにいたる~(7) ヱホバは貧󠄃まづしからしめ又󠄂またとましめたまひひくくしまたたかくしたまふ 〔サムエル前書2章7節〕
〔列王紀略下4章8節〕
8 一日あるひエリシヤ、シユネムにゆきしに其所󠄃そこ一人ひとりおほいなる婦󠄃人をんなありてしきりにこれに食󠄃しよくをすすめたればかれかしこを過󠄃すぐごとにそこにいり食󠄃しよくをなせり
〔列王紀略下8章3節〕
3 かくて七ねんのち婦󠄃人をんなペリシテびとよりかへりしが自己おのれいへ田畝たはたのためにわうよびもとめんとてゆけ
〔ヨブ記1章10節〕
10 なんぢかれとそのいへおよびその一切すべて所󠄃有物もちもの周󠄃圍まはり藩屏まがきまうけたまふにあらずや なんぢかれがなすところをこと〴〵成就じやうじゆせしむるがゆゑにその所󠄃有物もちもの遍󠄃あまねし~(17) かれなほものいひをるうち又󠄂また一人ひとりきたりてふ カルデヤびと三隊みくみ分󠄃わか駱駝らくだおそひてこれをうばやいばをもて少者わかきものうちころせりわれただ一人ひとりのがれてなんぢつげんとてきたれりと 〔ヨブ記1章17節〕
〔詩篇30章6節〕
6 われやすけかりしときにいへらく とこしへにうごかさるることなからんと
〔詩篇30章7節〕
7 ヱホバよなんぢめぐみをもてわがやまをかたくたゝせたまひき しかはあれどなんぢみかほをかくしたまひたればわれおぢまどひたり

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ヱホバもろもろのきみ侮辱あなどりをそそぎ道󠄃みちなきあれにさまよはせたまふ
He poureth contempt upon princes, and causeth them to wander in the wilderness, where there is no way.


causeth
〔ヨブ記12章24節〕
24 たみかしらたる者等ものども了知さとりうばひ これをみちなき荒野あれの吟行さまよはしむ
〔詩篇107章4節〕
4 かれらにてあれはてたるみちにさまよひその住󠄃すまふべきまちにあはざりき
〔エレミヤ記13章15節〕
15 なんぢらきけみゝかたむけよたかぶなかれヱホバかたりたまふなり~(18) なんぢわう大后たいこうにつげよなんぢみづか謙󠄃へりくだりりてせそはなんぢらのうるはしきかんむりなんぢらのかうべよりおつべければなり 〔エレミヤ記13章18節〕
contempt
〔出エジプト記8章3節〕
3 かはかはづむらがりのぼりきたりてなんぢいへにいりなんぢ寢室ねやにいりなんぢとこにのぼりなんぢ臣下しんかいへにいりなんぢたみ所󠄃ところにいたりなんぢかまどにおよびなんぢ搓鉢こねばちにいらん
〔出エジプト記8章17節〕
17 彼等かれらかくなせりすなはちアロンつゑをとりてちりうちけるにのみとなりてひとけものにつけりエジプト全󠄃國ぜんこくにおいてちりみなのみとなりぬ
〔出エジプト記8章24節〕
24 ヱホバかくなしたまひたればあぶおびたゞしくいできたりてパロのいへにいりその臣下しんかいへにいりエジプト全󠄃國ぜんこくにいたりあぶのために害󠄅そこなはる
〔ヨシュア記10章24節〕
24 かの王等わうたちをヨシユアの前󠄃まへひきいだしゝときヨシユア、イスラエルの一切すべて人々ひと〴〵よびよせおのれとともにゆき軍人いくさびと長等かしらたちいひけるはなんぢ近󠄃ちかよりてこの王等わうたちくびあしをかけよとすなはち近󠄃ちかよりてその王等わうたちくびあしをかけゝれば~(26) かくてのちヨシユアかれらをうちしなしめ五個いつゝにかけて晩暮ゆふぐれまでうへにこれをさらしおきしが 〔ヨシュア記10章26節〕
〔士師記1章6節〕
6 しかるにアドニベゼク逃󠄄のがりしかばそのあとを追󠄃ひてこれをとらへそのあし巨󠄃擘おほゆびりはなちたれば
〔士師記1章7節〕
7 アドニベゼクいひけるは七十にんわうたちかつてそのあし巨󠄃擘おほゆびられて食󠄃几だいのしたにくづひろへりかみわがかつおこなひしところをもてわれにむくいたまへるなりとひと〴〵これひきてエルサレムにいたりしが其處そこにしねり
〔士師記4章21節〕
21 かれつかれて熟睡うまいせしかばヘベルのつまヤエルてんまく釘子くぎつちたづさへてそのかたはらに忍󠄄しのびんのあたりに釘子くぎをうちこみて通󠄃とほしたればシセラすなはちしにたり
〔サムエル前書5章9節〕
9 これをうつせるのちかみそのまちにくははりて滅亡ほろぶるものはなはだおほしすなはおいたるといとけなきとをいはずまちひとをうちたまひて腫物はれもの人々ひと〴〵におこれり
〔サムエル前書6章4節〕
4 人々ひと〴〵いひけるは如何いかなる過󠄃とがのそなへものかれになすべきやこたへけるはペリシテびと諸君主きみたちかずにしたがひていつつきん腫物はれものいつつきんねづみをつくれなんぢみななんぢらの諸伯きみたちにおよべるわざはひひとつなるによる
〔列王紀略上21章19節〕
19 なんぢかれつげいふべしヱホバかくなんぢころまたとりたるやと又󠄂またなんぢかれつげふべしヱホバかくいぬナボテのなめところにていぬなんぢなむべしと
〔列王紀略下9章35節〕
35 こゝをもてかれはうむらんとてゆきるにそのかしらぼねあしたなごころとありしのみなりければ~(37) イゼベルの屍骸しかばねはヱズレルのおい糞土ふんどのごとくにおもてにあるべしこゝをもてこれはイゼベルなりとさしふことあたはざらん 〔列王紀略下9章37節〕
〔詩篇78章66節〕
66 そのてきをうちしりぞけ とこしへのはぢをかれらに負󠄅おはせたまへり
〔ダニエル書4章33節〕
33 そのときたゞちにこのことネブカデネザルにのぞかれ逐󠄃おはれてひとはなうしのごとくにくさ食󠄃くらひてそのてんよりくだるつゆ終󠄃つひにそのかみのわしはねのごとくになりそのつめとりつめのごとくになりぬ
〔ダニエル書5章5節〕
5 そのときひとゆびあらはれて燭臺しよくだい相對あひたひするわうみや粉壁ぬりかべものかけわうそのものかけさきたり
〔ダニエル書5章6節〕
6 こゝにおいてわう愉快たのしげなるかほいろかはりそのこゝろおもひなやみてやすからずもゝ關節󠄄つがひはゆるみひざはあひうて
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかきかみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり~(30) カルデヤびとわうベルシヤザルはそのうちころされ 〔ダニエル書5章30節〕
〔使徒行傳12章23節〕
23 ヘロデかみ榮光えいくわうせぬにりて、しゅ使つかひたちどころにかれちたれば、むしまれていきえたり。
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』
poureth
〔ヨブ記12章21節〕
21 侯伯きみたる者等ものども恥辱はぢかうむらせ つよものおび
〔ヨブ記12章24節〕
24 たみかしらたる者等ものども了知さとりうばひ これをみちなき荒野あれの吟行さまよはしむ
〔イザヤ書23章8節〕
8 かくのごとくツロにむかひてはかりしはたれなるか ツロはかんむりをさづけしまち そのなかのあきうどはきみ そのなか貿易うりかひするものはのたふときものなりき
〔イザヤ書23章9節〕
9 これ萬軍ばんぐんのヱホバのさだたまふところにして すべて華美あてやかにかざれる驕奢おごりをけがしのもろもろの貴者たふときものをひくくしたまはんがためなり
wilderness

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しかはあれど貧󠄃まづしきものを患難なやみのうちよりあげてその家族やからをひつじのむれのごとくならしめたまふ
Yet setteth he the poor on high from affliction, and maketh him families like a flock.


from
無し
maketh
〔創世記23章5節〕
5 ヘテの子孫ひと〴〵アブラハムにこたへこれふ~(7) こゝおいてアブラハム起󠄃そのたみヘテの子孫ひと〴〵むかひかゞむ 〔創世記23章7節〕
〔創世記48章11節〕
11 しかしてイスラエル、ヨセフにいひけるはわれなんぢのかほるあらんとはおもはざりしにかみなんぢのたねをもわれにしめしたまふと
〔サムエル前書2章21節〕
21 しかしてヱホバ、ハンナをかへりみたまひければハンナはらみて三にん男子をとこのこ二人ふたり女子をんなのこをうめり童子わらべサムエルはヱホバのまへにありて生育そだてり
〔ヨブ記21章11節〕
11 彼等かれらはそのちひさ者等ものどもそといだすことむれのごとし その子等こどもまひをどる
〔ヨブ記42章16節〕
16 こののちヨブはひやく四十ねんいきながらへてそのそのまご四代よだいまでをたり
〔詩篇78章52節〕
52 されどおのれのたみひつじのごとくにひきいだし かれらを曠野あらのにてけだもののむれのごとくにみちびき
〔詩篇128章6節〕
6 なんぢおのが子輩こらをみるべし 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあり
〔箴言17章6節〕
6 まご老人としより冠弁かんむりなり 父󠄃ちゝさかえなり
〔イザヤ書49章20節〕
20 むかしわかれたりしなんぢの子輩こらはのちのなんぢのみゝのあたりにてかたりあはんいはく ここはわれがためにせばし なんぢほかにゆきてわれにすむべき所󠄃ところをえしめよと~(22) しゆヱホバいひたまはく よわれをもろもろのくににむかひてあげ はたをもろもろのたみにむかひてたてん かくてかれらはその懷中ふところになんぢの子輩こらをたづさへ そのかたになんぢの女輩むすめらをのせきたらん 〔イザヤ書49章22節〕
setteth
〔ルツ記4章14節〕
14 婦󠄃女をんなどもナオミにいひけるはヱホバはほむべきかな なんぢ遺󠄃すてずして今日けふなんぢ贖業人あがなひびとあらしめたまふ そのイスラエルにあがれ~(17) その隣人となりびとなる婦󠄃女をんなたちこれにをつけてふ ナオミに男子をのこうまれたりと そのをオベデとよべかれはダビデの父󠄃ちゝなるヱサイの父󠄃ちゝなり
〔ルツ記4章17節〕
〔サムエル前書2章8節〕
8 荏弱󠄃よわきものちりうちより窮乏とぼしきものあくたうちよりのぼせて王公きみたちうちせしめ榮光さかえくらゐをつがしめたまはしらはヱホバの所󠄃屬ものなりヱホバそのうへ世界せかいきたまへり
〔エステル書8章15節〕
15 かくてモルデカイはあゐしろ朝󠄃服󠄃てうふくおほいなるきんかんむりいただ紫色むらさき細布ほそぬの外衣うはぎをまとひてわう前󠄃まへよりいできたれり シユシヤンのまちぢうこゑをあげてよろこびぬ~(17) いづれのしうにてもいづれまちにてもすべわう命令おふせ詔書みことのりのいたるところにてはユダヤびとよろこぴたのしみ酒宴しゆえんをひらきてこのよきとなせりしかしてくにたみおほくユダヤびととなれりはユダヤびとおそるるこゝろおこりたればなり 〔エステル書8章17節〕
〔ヨブ記5章11節〕
11 ひくものたかうれふるものひきおこして幸福さいはひならしめたまふ
〔ヨブ記8章7節〕
7 しからばなんぢはじめ微小ちひさくあるともなんぢ終󠄃をはりはなはおほいならん
〔ヨブ記11章15節〕
15 すればなんぢ かほあげきずなかるべくかたおそるることなかるべし~(19) なんぢはなににもおそれさせらるることなくしてふしやまん かなら衆多おほくものなんぢをよろこばせんとつとむべし 〔ヨブ記11章19節〕
〔ヨブ記42章10節〕
10 ヨブそのとものためにいのれるとき ヱホバ、ヨブの艱難なやみをときてもとかへししかしてヱホバつひにヨブの所󠄃有物もちものを二ばいましたまへり~(12) ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその終󠄃をはりはじめよりもよくしたまへり すなはかれ綿羊ひつじ一萬すべて四千びき 駱駝らくだ六千びき うし一千くびき 牝驢馬めろば一千びきもてり 〔ヨブ記42章12節〕
〔詩篇113章7節〕
7 まづしきものをちりよりあげともしきものを糞土あくたよりあげて
〔詩篇113章8節〕
8 もろもろの諸侯きみたちとともにすわらせ そのたみのきみたちとともにすわらせたまはん
〔エレミヤ記52章31節〕
31 ユダのわうヱホヤキンがとらへうつされたるのち三十七ねんの十二ぐわつ二十五にちバビロンのわうエビルメロダクその治世の一ねんにユダのわうヱホヤキンをひとやよりいだしてそのかうべをあげしめ~(34) かれそのしぬまで一生いつしやうあひだたえず日々ひび分󠄃ぶんをバビロンのわうよりたまはりてその食󠄃物くひものとなせり 〔エレミヤ記52章34節〕
〔ヤコブ書5章11節〕
11 よ、われらは忍󠄄しのもの幸福さいはひなりとおもふ。なんぢらヨブの忍󠄄耐にんたいけり、しゅかれたまひしはてたり、すなはしゅ慈悲じひふかく、かつ憐憫あはれみあるものなり。

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なほきものはこれをみてよろこびもろもろの不義ふぎはそのくちをふさがん
The righteous shall see it, and rejoice: and all iniquity shall stop her mouth.


iniquity
〔出エジプト記11章7節〕
7 されどイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてはいぬもそのしたをうごかさじひとにむかひても獸畜けものにむかひてもしか汝等なんぢらこれによりてヱホバがエジプトびととイスラエルのあひだに區別わかちをなしたまふをしるべし
〔ヨブ記5章15節〕
15 かみなやめるものすくひてかれらがくちつるぎまぬかれしめ つよものまぬかれしめたまふ
〔ヨブ記5章16節〕
16 こゝをもて弱󠄃よわもの望󠄇のぞみあり あしものくち
〔詩篇63章11節〕
11 しかれどもわうかみをよろこばん かみによりてちかひをたつるものはみなほこることをえん 虛僞いつはりをいふもののくちはふさがるべければなり
〔詩篇112章10節〕
10 惡者あしきものはこれをてうれへもだえ切齒はがみしつつ消󠄃とけさらん またあしきものの願望󠄇ねがひはほろぶべし
〔箴言10章11節〕
11 義者ただしきものくち生命いのちいづみなり 惡者あしきものくち强暴あらきことおほ
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。
righteous
〔ヨブ記22章19節〕
19 たゞしきものこれよろこ無辜者つみなきものかれらをわら
〔詩篇52章6節〕
6 義者ただしきものはこれをておそれかれをわらひていはん
〔詩篇58章10節〕
10 義者ただしきものはかれらがあたかへさるるをてよろこび そのあしをあしきものののなかにてあらはん
〔詩篇58章11節〕
11 かくてひとはいふべしにただしきものに報賞むくいありにさばきをほどこしたまふかみはましますなりと
〔イザヤ書66章10節〕
10 ヱルサレムをあいするものよみなかれとともによろこべ かれのゆゑをもてたのしめ かれのためにかなしめるものよみなかれとともによろこびたのしめ
〔イザヤ書66章11節〕
11 そはなんぢら乳󠄃をすふごとくヱルサレムの安慰なぐさめをうけて飽󠄄あくことをん また乳󠄃をしぼるごとくそのゆたかなるさかえをうけておのづからこゝろさわやかならん
〔イザヤ書66章14節〕
14 なんぢらこゝろよろこばん なんぢらのほね若草わかくさのさかゆるごとくだるべし ヱホバのはその僕等しもべらにあらはれ又󠄂またそのあたをはげしくいかりたまはん

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すべて慧󠄄さときものはこれらのことにこゝろをよせヱホバの憐憫あはれみをさとるべし
Whoso is wise, and will observe these things, even they shall understand the lovingkindness of the LORD.


is wise
〔詩篇28章5節〕
5 かれらはヱホバのもろもろのわざとそのみてのなしわざとをかへりみず このゆゑにヱホバかれらをこぼちてたてたまふことなからん
〔詩篇64章9節〕
9 もろもろのひとはおそれんしかしてかみのみわざをのべつたへ そのなしたまへることをかんがふべし
〔イザヤ書5章12節〕
12 かれらの酒宴しゆえんにはことあり しつあり つづみあり ふえあり 葡萄酒ぶだうしゆあり されどヱホバの作爲みわざをかへりみずそのみてのなしたまふところにをとめず
〔エレミヤ記9章12節〕
12 智慧󠄄ちゑありてこのことさとひとたれぞやヱホバのくちことばうけてこれをしめさんものたれぞやこのほろぼされまたのごとくやかれて過󠄃すぐものなきにいたりしは何故なにゆゑ
〔ダニエル書10章12節〕
12 かれすなはちわれいひけるはダニエルよおそるるなかなんぢこゝろをこめてさとらんとしなんぢかみ前󠄃まへをなやませるそのはじめよりしてなんぢことばはすでにきかれたればわれなんぢことばによりてきたれり
〔ホセア書14章9節〕
9 たれ智慧󠄄ちゑあるものぞそのひとはこのことさとらんたれ頴悟さとりあるものぞそのひとこれしらんヱホバの道󠄃みちすべなほ義者ただしきものこれあゆされ罪人つみびとこれつまづかん
they shall understand
〔詩篇50章23節〕
23 感謝かんしやのそなへものをさゝぐるものはわれをあがむ おのれの行爲おこなひをつつしむものにはわれかみすくひをあらはさん
〔エレミヤ記9章24節〕
24 ほこものはこれをもてほこるべしすなは明哲さとくしてわれこととわがヱホバにして仁惠めぐみ公道󠄃おほやけ公義ただしきとをおこなものなるをことこれなりわれこれらをよろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔エペソ書3章18節〕
18 すべての聖󠄄徒せいととともにキリストのあいひろさ・ながさ・たかさ・ふかさの如何いかばかりなるかをさとり、
〔エペソ書3章19節〕
19 そのはかからざるあいることをしめ、すべかみ滿てるものなんぢらに滿みたしめたまはんことを。